変形じゃんけん”ビーム・フラッシュ”2004年11月18日 16:19

食事中出てきて懐かしかった話題。
僕を境目に年下のライターさんは覚えているのに、三年上のライターさんはやったことがないと言うので、昭和45、6年後生まれ以降の世代のものらしい「ビーム・フラッシュ」。

遊び方は変形のじゃんけん。「ビームフ・ラッシュ!」のかけ声でウルトラマンの光線技のポーズを出す。
・グー:グーを作った上に手の平をのせてウルトラマンタロウのストリウム光線ポーズ。
・チョキ:チョキを両手で出しておでこにあてる。セブンのエメリウム光線ポーズ。
・パー:パーを両手で作り「スペシウム光線のポーズ」

■記憶のブレ
・グーの出し方の記憶があいまい。上記は記憶と言うより憶測。
・「ビームフラッシュ!」はじゃんけんで言う「ぽん!」部分で、前フリのかけ声を思い出せない。年下の女性の話では「正義は勝ーつ!…ビームフラッシュ!」だったそうだ。
でも自分の学校ではそうではなかったような気がする。

■仮説
「ビームフラッシュ」の名前からしてアニメ版ウルトラマン「ザ・ウルトラマン」(79年)以降の遊びではないだろうか。主人公、ヒカリ超一郎(声:富山敬)の変身アイテムが「ビームフラッシャー」だった。

□補足
気になってHP検索。下記にもほぼ同じ記述発見。
地域別のじゃんけんを集めているページ。
うちのじゃんけん

少なくとも今年30台前半~20台後半の人東京&神奈川(リサーチ2例のみ)は覚えていた。

きっと今はすたれてやってないですよね。たぶん。

シンエイ動画にて取材2004年11月18日 17:18

一昨日訪問。どんどんネタがずれて行く今日この頃。
やっぱり家には毎日帰りたい。
来年、夏刊行予定。
商業誌ではなくファンクラブの記事。

結局職場でも似たような話題をするけど、商業誌では扱えない所は同人誌で。

BSゴジラ特集と10本放送に乗って振り返る2004年11月18日 17:22

あーん、家に帰してくれないからBSゴジラ、またテープ入れ替えできなくて前のテープが吐き出されている~(泣
初回は前の日からビデオセットしていたのに失敗。居間にセッティングされているために家族がリモコンを使うと電源が入ってしまい、留守録が聞かなくなる事が多い。
案の定というか、気が付いたらビデオデッキが点灯している。
毎日楽しみしている今週のプログラム、NHKBSのゴジラ10作品は何本キャッチできるやら。

先週NHKBSで放送されたゴジラ50周年の記念番組にはチラリと自分の顔が出てました。
日東新聞主催のゴジラ生誕50周年記念…飲み会の様子が一部紹介され、その中でザコにしてはアップで写っていた。
番組のことはすっかり忘れて居たのに先にエアチェックした友人Uさんかお知らせ書き込みがBBSにあって忘れずにエアチェックする事ができた。

自分の顔なんかどうでもいいけど、番組とても面白かったです。
「怪獣もの」と言う狭い視野でなく、50年間の歴史を刻んだ一つの映画シリーズとして振り返る着目点は興味深い内容でした。
特に反映される時代性との照らしあわせはある意味NHK的できれいにまとめすぎの感もあります。でも、それをさっ引いても怪獣好き以外の人にも興味を持って貰えるいい切り口に思えました。


■ふと自分のゴジラを振り返る
自分はヘドラ年生まれ。
怪獣はブラウン管のものでウルトラ・シリーズは兄弟の影響もあってすんなりと生活に入ってきた。ゴジラも夏休みや冬休みの特番プログラムとして触れた。
銀幕で触れた最初の作品はヘタするとドラえもんの同時上映だった最短の短縮版「モスラ対ゴジラ」かもしれない。

親近感が薄い訳ではない。むしろ特殊な形でとっても深い。
84年の復活があるまでのブランク期間の空白の時代、「ゴジラ復活委員会」なる組織が実家からすぐそばにあった。学校の帰り道に通る道にかかった表札はすごく気になる存在だった。

ある夏の暑い日(だったと記憶している)、その表札の前にゴジラが寝ていた。
正確には着ぐるみのゴジラが横たわっていた。理由は虫干しだった。
そんなときは近所の子供が興味深そうにたむろしていた。
ある時は着てくれて相手をしてもらったような気もする。
80年代初頭の懐かしき子供の日々のひとこまを彩る楽しい想い出です。
記憶ではとっても美化された着ぐるみなんですが今、もし見返すことが出来たらどう感じるかなぁ。

普通の人はたいがい思春期を前に子供番組から卒業していくが、自分は全くその兆しがなかった。
ドラえもんやウルトラマン、ゴジラに…子供の頃好きだったキャラクターたちと一度も離れる事無く来てしまった、ある意味”フリーク”だ。
恥じるつもりはない。これからも仲良くしていきたい。

収穫「ケロッグ・コレクション10」2004年11月18日 17:24

Tony The Tiger
ケロッグのキャラクターをパッケージのイメージそのままに立体化したコレクションドール。
トニーはモデルチェンジ前のスタイルと現在のスタイルがあったり、ラインナップも広範囲で選択にセンスを感じる。
造形、彩色クオリティーが高くて驚かされました。

昔懐かしいオマケをイメージしたミニアイテム(太陽かモンキー)も付属。
お菓子本体はシリアルではなくメロン味のキャンディーというズレ具合は、にこやかに通り過ぎたい。

メーカー:メガハウス
価格:\315(税抜\300)
販売仕様:選択不可(全10種類)
一昨日の収穫品。雑誌記事の写真を見てから待ちに待っていた食玩。 シンエイ動画からの帰り道、駅前のコンビニで棚にあった13個全て購入。 取材に同行した玩具に殆ど趣味がないM氏の許しを得て、分けて購入。あわよくば少ない数で済ませたいと10個買って店の外に出て開封。(種類数が10種だったので10個)
でも揃わず、結局残りの3個も購入。

結果、たった1種類だけ出ないと言う結果。惨敗。

※2日後、最後の一つを手に入れました。

収穫「キャラボトリン・ピクサー編」2004年11月18日 17:25

キャラボトリン/ピクサー
一昨日試し買いで1つ購入。
昨日は大人買い。店頭にあった全て(10個)購入。
よりによってバズとシークレットの2種が残り。

チビチビ買い続けてダブリ増殖中。
トレード相手募集中…と言ってもシークレットは無理でしょうしね…。
個人ショーケース店で最後の2個
バズ(\500)シークレット「ミセス・ネズビット」(\1000)にて購入。
結局、お金で解決してしまいました。トホホ。
部屋の転がるダブリたち。どうしよう。

11月26日

「美しい暮らし」2004年11月18日 17:40

ブログの日付管理出来ることを知る前に、書き足せるようにするために、やたら「下書き」を挟み入れるクセがついた。

今は、操作も慣れてきたので思った日付、時間で記事が書けることも知っている。
以前書いた下書きタイトルに「人生とは」なんて突然大きいテーマが書込まれていた。
それがこの記事の場所なのです。
せっかくなので続けてみようと思った。
でも気恥ずかしいので、日付そのままで下層に入るようにした。
独り言記事です。(実際の投稿公開日は2004年11月30日AM8:12)


小椋桂さんの歌に「美しい暮らし」と言うのがある。
好きな詞で時折、反芻する。
全部、書き出すと著作権的にダメだろうから、特に気に入ってる一節、…えーっと、許されそうなくらいのレベルで。(しかも記憶で書くから、表記をまちがえそうだ。)

時に 容易い
幸せに 寄りかかる

(以下略)

自分の場合、寄りかかり過ぎと言われそうだけど、共感と理想を感じる詞です。
日々のがんばりは足りなくて悔いを残すこと多々の自分だけれど、死んじまう時には負け惜しみになりそうだけど、「美しい暮らし」だったと言いたいです。
 
冗談のように早死にしそうだと自分も言うし、友人も言うような不健康キャラクターの自分(苦笑)。
リミットまでが近すぎると、負け惜しみじゃなくて、ただの負けで終わりそうだ。
ちょいとばかり、がんばらないと帳尻に間に合わなさそうだ。

今日も一日が始まる。
今日と言う一日は美しく暮らせるだろうか。