今日も徹夜…2004年11月19日 10:55

蛍光灯がチカチカ
本日…と言うか、昨日からの詰めて今、帰宅。
これから寝ます。

数日間寝室の蛍光灯がチカチカして何も出来なかったのをやっと交換。
この勢いでチカチカしてたらイライラするし、休まらないと思いませんか? (※画像が散らかりまくりなのは気にしてはいけない。)

昨日、編集部に行く前に買った蛍光灯を今交換し終わった所<PC起動待ちの間>。
でも、明かりは不要、これから寝るもんね。


[※2011/05/29旧ブログから引越]

落ち込む事もあるけれど2004年11月19日 11:47

ブログは元気です。





いや、半ば真面目なうち明け話です。
仕事や極端なプライベートなど、ネットで書けないことはいっぱいあります。
だからテンション低くなったときは割と”逃げの記事”が入る。どんな記事が多いか自分では分かって来たような気もします。

忙しいから書けない!なんて時も適当に埋める術はあったりします。”忙しい”と角だけでも1ネタですからね。何も完成度を保つ必要も無し。

普段から微妙に”下書き”に眠る書きかけの記事たち。書きにくいから何時までもいじり続けてるんですが、そんなときにも役立ってます。

正直、今現在がテンション最悪です。
こんな時でもブログは元気です。

11/19タイトルだけ命名。本文12/26記。


[※2011/05/29旧ブログから引越]

映画『ゴジラ・ファイナルウォーズ』2004年11月19日 22:58

アンギラス
試写行ってきました。素直に楽しめる映画でした。
終わってすぐにソフビ人形を買いにいくほど脳天気に良かったデス。


怪獣映画の醍醐味は町の破壊! だと思うのですが、裏返しに人間ドラマを脇役と言ってる所もある。単純に子供の頃を思いだせば人間はいいからゴジラが見たかった。この気持ちはいくつになっても変わらないし、万人の思いもそうだろう。

人間部分がどれだけ魅力的にできるかは難しい。ドラマは人間あってこそ。
今年は人間部分をアクション映画に仕立てた分、常に娯楽の空気に満ちた。
賛否は分かれる部分だが、娯楽映画を追及した一つの形として評価したい。
かつてないスタイル=怪獣映画と言うカテゴリーに入るかどうかと言えば悩む所ではあるのだが。

時代が下るにつれ、フィクションはリアルに近づく事が美徳なり、完成度と勘違いされている向きもあるように感じる。しかし、その前に娯楽は人を楽しませてこそ。 この映画はフィクションとしての割り切り方がいさぎ良く、バカバカしい部分も微笑ましく受け止めさせてしまう。そこも良い。

この作品は見ている間じゅう楽しいし、見終わるとイマジネーションで満腹感を感じられる映画でした。
強いて自分の好みを言えば、人間よりも怪獣が大好きなガキ・ハートにはバトルシーンの比率を人間よりも怪獣において欲しい所。

そしてオジン・ボディには長い尺が腰に来ました(苦)。

劇場前売券には前期トランプ、後期DVDの特典がついていますが、有楽町マリオンの窓口ではそんなに売れていないのか、両方ありました。(そしてこの劇場だけですが30数枚までしか出てない様子。不安。)

怪獣映画の未来のためにも是非、ヒットして欲しい映画です。

[※2011/05/29旧ブログから引越]