プチトイズ/Mr.インクレディブル<組合せ付記> ― 2004年12月02日 08:26
(とは言っても最近書くスピードが追いつかなくて書いてない買い物も増えました。)
ペプシのキャンペーンボトルキャップが揃う前にまたもコレクション地獄に堕ちました。
ラナから発売されている袋売りの小さな人形。そもそもはモンスターズインクの映画公開時にハスブロから発売された似たようなコンセプトの商品があり、日本のメーカーが新作毎に続投してる同系商品。
パックに入ってるフィギュアが選べず集める事を楽しむ商品。「トレーディングカード」のフィギュア版。「とりかえっこ」という概念が欠乏している大人には一人で集める羽目になる。
幸い、お店に卸される1ボックス(12パック入り)を買うと全ての商品が揃うようにアソートされているものが殆ど。その事を知ってると知らないとでは大違い。
前シーズンのトイストーリーでは異例の処理で1パック分、必ず揃わないラインナップ数になっていた。
前例を思いだすと今回は冷や汗。
結果…
無事、全てがアソートされていました。
毎日チビチビ買うのが楽しいはずなんですが、無駄な出費をしたくないと一括買いになってしまう、一抹の寂しさを感じる買い物でした。
この手のコレクション人形はラインナップ数が多い分、そこでしか立体化されないキャラクターやシーンがあって、やめられません。
★写真はお気に入りの”変身途中”とシークレットの2種。
”ヤング・インクレディブル”と過去の栄光を飾る書斎の”イスに座るMr.インクレディブル”。
イスバージョンは予告編を再現したバージョンと考えた方がしっくりくるかも。
■パック内の組み合わせ
<Mr.インクレディブル1>&<ヘレン>
<Mr.インクレディブル2>&<ヴァイオレット2>
<Mr.インクレディブル3>&<シンドローム>
<インクレディブル夫人>&<ダッシュ2>
<ヴァイオレット1>&<ジャック・ジャック2>
<ダッシュ1>&<エドナ・モード>
<ジャック・ジャック1>&<インクレディブルモービル>
<ボブ>&<フロズン>
<シークレット”ヤング・インクレディブル”>&<シークレット”Mr.インクレディブル”>
トイザらスでの商品情報
※注意※
トイザらスの商品情報にあるように、必ずしも1BOX(12パック入り)で揃うようではないです。
体験としてBOX開封レポートで、この記事はそのアソートを保証する物ではありません。
以下のようなやりとり(コメント部分参照)もあります。
■ペプシ1.5L『Mr.インクレディブル』マグネット・フック
キンダーサプライズ・ドラえもん!? ― 2004年12月03日 02:23
BD編集部で、悲鳴をあげるような商品を見せられてしまった。(実際、かなりの悲鳴をあげました。)
■説明不要?キンダーサプライズとは
キンダーサプライズと言えばタマゴ型チョコ菓子の超元祖。25年以上の歴史を持つ由緒正しい(!?)おまけつき商品である。(オマケファンにはキンダーばかりが有名だけど、メーカーのフェレロと言えばイタリアの高級チョコもあり、バレンタインシーズンには誰もが見てるハズ。 )
日本にキンダーサプライズが上陸する以前から自分は一コレクターだったのですが。マンガ版を描く機会をいただき、その点でも思い入れいっぱいの商品だったりします。
■マニアの苦労
キンダーサプライズは国ごとにリリースされるオマケの内容が違っていて、マニアはこれに奔走させられる。僕の場合はカートゥーン系のキャラクター、ディズニーやワーナーのルーニーチューンズ、トムとジェリーやスヌーピー…枚挙にいとまがないこのラインナップ。
言えることは、これが全て超有名キャラクターだと言うことだ。
ついに我らがドラえもんが名を連ねる事になったのだ。
以前も香港で出たネスレ商品「ワンダーカップ」でドラえもんがリリースされ、未だに全てをそろえることができていない。
しかもキンダーサプライスはキャラクター商品と、フェレロが開発するオリジナルのキャラクターが混在して選べない点に苦労がある。(ある種、楽しさもそこにあるのですが。)
■開封
早速、了承を得てパッケージを開封してみる。おなじみのチョコをほおばる。
開封して出てきたのはフェレロのオリジナルキャラ。早くドラえもんを見たい僕や編集さんもほおばる。
出てくるのはオリジナルおまけが続々(笑)。
それまで単品売りを開封していたが、3Pパックをよく見ると、3個にひとつ必ずドラえもんのシリーズが入っているような事が書かれている。あわてて2個目のチョコをほおばる。
運悪く、最後に開けたタマゴからドラえもんが登場。食べたチョコの数は考えたくない。
考えてみたら夕食抜いていたのでこれになってしまっていた。食べ過ぎで胸が酸っぱい。
■これがキンダー版「DORAEMON」だ!
カワイイ。ヨーロッパテイストのドラえもんがどんな風に仕上がってるか興味津々だったけど、極端な不自然さはない。むしろ、コンパクトにまとまった大きさと造形がキュートだ。
うーん、やっぱり集めたい!
ライターのAさんの指摘で気が付いたのは枕で昼寝するのび太が靴をはいてる所が欧米的だと言う点。確かに!
リーフレットの情報を 全8種類、今回食べたパッケージはスペイン版。イタリア、スペイン、ポルトガルでライセンスがおりている。3ヵ国リリースのようだ。
日本でリリースされるかどうかは全くの不明。でも、今までの例を考えると可能性は低そうだ。
いきなりダブリ
今回も果てしなく遠い道のりがのびてる予感がする。
ジャパン・チキン・エッグって… ― 2004年12月03日 03:34
明らかにキンダーサプライズのパチもんじゃん!
しかも名前の”Japan chicken egg”って…。
日本のニワトリがこんなタマゴを産むの見たことありません。
と、言うか日本のタマゴ型チョコ商品でもないし…。
チョコじゃないのか!?と言う驚きにもう一度開けます。
タマゴ型の銀紙が出てきたのでむいてみます。
キンダリーノのモドキが登場!とことん人をなめてます。しかも、ボディーに書かれた文字は…商品名と違う…。
サプライズさせられると言う意味では、本家をしのぐ!!
チキンと言うより「珍奇エッグ」です。
他に登場したのは101匹わんちゃんの犬っぽくて、どうみてもYujinっぽいブロックフィギュアが登場。著作権もへったくれもないアジアの精神を感じました。
キンダーサプライス「ドラえもん」届く ― 2004年12月19日 04:45
タケコプターは息を吹きかけると回転します。でも、持っている物は拷問のおもりみたいだけど…、ほんやくコンニャクなのかな?
▼カタログ(左、消去法でポルトガル版らしい。右はイタリア・スペイン二ヶ国語版。)
靴をはいて昼寝していた理由がポルトガル版で判明。どうやら学校のうら山だったらしい。
以前のイタリアタイトルは”DORAEMON il gatto a cosmico(=宇宙ネコ・ドラえもん)”だったはずだけど、今回はその表記が見あたらない。ヨーロッパで新たな形の露出が決まったメディアミックス(タイアップ?)とも感じられるけれど…。真相はいかに。
どこでもドアさえあれば海外製品も苦労なく集められるのになぁ。(←何か間違った欲望。)
キンダーサプライズ/ポーラーエクスプレス ― 2004年12月19日 04:53
映画も絵本もお気に入り状態で素通りできるはずもなく注文[汗]
中でも一番のお気に入りはゼンマイで走るポーラーエクスプレス。劇場商品で出ているという予想(希望)を裏切り、商品化されていなかった”走る”北極号。
存在を知ったときはこれが一番の決め手でした。チョロQやカプセル・プラレールより小ぶりのカワイイやつ。走る姿はじつーに良いです。
(カププラをさんざん持ってるクセになんてツッコミは受け付けません。代償行為で我慢できないので買ったのです…。)
▼立体パズル2種(先頭&客車)
ちなみに自分は下記で買いました。
■ドイツのたまご屋さん
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