第37回スーパーフェスティバルに行く2005年10月03日 01:20

やまと/ポーラーエクスプレスのラインナップ
昨日は東京科学技術館で行われた「スーパーフェスティバル」略してスーフェスに行ってきた。

いつもどおり、知人のブースで挨拶して会場を散策。
期待していた海外の新作玩具は殆どなくて、特にハービーものは黒い車体バージョンのラジコンやパッケージだけハービー仕様のワーゲンマイクロバスの玩具など微妙なものしかなかった。(いずれも購入せず。)

反面、国内の商品の投売り価格はスゴイ。
メディコムトイのVCDの”しずかちゃん”は3980縁が1500円。
やまとのポーラーエクスプレスディスプレイモデルは1個千円ぐらいだったのが6個で千円。
勢い買って身動きできない量に。
出来に不満ある”しずちゃん”を買った事を現在後悔中。

ジョニーライトニング/ニュービートル20042005年10月03日 07:26

ハービーとニュービートル
既に以前のブログで似たようなビジュアルを出しているのですが、今度のはコピーライトつきです。

映画『ハービー 機械じかけのキューピッド』に登場するカワイコちゃん、ニュービートルのミニカーです。もはやノンキャラミニカーでも変わりがないと言うなかれ。映画のニュービートルのチャームポイントはサイドにある黒いストライプ。
ハービーのキャラクター性のひとつがあのストライプ模様だとしたら、このニュービートルもハービーの運命の相手になるべくしてストライプが入ってる点が作劇の計画的なところです。通常のワーゲンとの差別化だとも言えます。

まぁ、力説の必要もないですが2台揃ったらやりたいのが2ショットの風景。
幸せそうに見えてしまうから不思議。あぁ、感情移入の力って凄い。

ワイリー・コヨーテ・ファンとしてウンザリする瞬間2005年10月03日 08:09

着ていたトレーナー
中野ブロードウェーでショッピングを楽しんでいた。
着ていたルーニーテューンズのシャツを見てショーケースに品物を並べている出店者が挨拶風に声をかけてきた。
「ルーニーチューンズがお好きなんですか?」
「ええ」
どういう訳か自分はマニア人種に声をかけられやすい体質らしい。一緒に歩く友人は不思議がる。
出品者は話を続ける。トレーナーのキャラクターを指差して、
「どのキャラクターが一番お好きなんですか?」
「ワイリー・コヨーテです」
さんまさんと一緒ですね

この反応が一番脱力する。相手に悪意がない事は分かってるので表情に出さないけれどウンザリです。
アメリカやヨーロッパではヘビーローテーションで再放送され子供時代には誰もが目にする「ルーニーテューンズ」ですが日本での受け取られ方は別物のようです。

コヨーテ・ファンを公言している明石家さんまさんの方がルーニーより知名度が高いせいで起こる逆転現象なのでしょう。売り場で時折聞こえる「あ、このキャラクターさんまが好きなヤツだよね~」なんて会話は聞き飽きてます。
誰がファンであろうと知ったこっちゃないです。
有名人が同胞だろうが、関係なく自分はファンだし、有名人と同じものをファンだと言うそこには喜びを見出せません。
世間ではコヨーテの話題ってそれしかナイんかい。作品やキャラクターについてイメージすらないままそれで話題は膨らんでるのかえ!?

むしろ知らないキャラとしてスルーしてくれる方がナンボかマシなんですけど。