ネズミと寝済みな母 ― 2005年10月23日 09:53
なんとなく予想はつくのだけど、改めて何があったのか確かめたら予想よりも壮絶な状態だったようだ。
悲鳴はいくつかパターンがあるけれど、今朝の流れはどうやらネズミがらみに聞こえた。ここまでは予想通り。きっと粘着ネズミ捕りに予想外の大きさのネズがかかったか、かかっていたのに気づかず状態がトンデモないことになっていたのかと思ったが、そうではなかった。
普通に目覚めた母は布団をあげようとすると自分の布団に小さなネズミの亡がらがあることを発見。その悲鳴が今朝の騒ぎの第一声だった。
餓死なのか、猫イラズの効果なのか、体力の限界でたどり着いた先は人間の寝ている布団……。はたして寒さをしのぐためだったのか、人間に対する復讐だったのか理由は分からない。
けれど、布団にもぐりこまれた方はたまったもんじゃない。
お風呂に入り布団を洗っているけれど、記憶だけはなかなか洗い流されないですから。
自分のところでなくて良かったと終われればいいけれど、ひとつ屋根の下。他人事ではないのです!
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