始末に悪いのが常用慢性化したコレクション。自覚が無いぶん驚いたのがチョロQのコレクション。
全てを集めようと買うことなんてめったに無いので（少し前に集めた「東京地下鉄物語」は珍しいパターン。）目当ての車種が出るまでの運次第で在庫が増えている。

「タクシー物語」は普段見慣れた車種がミニチュアになっている快感に惹かれて買い始めたけれど値段設定のが５００円とブラインド・トイとしては高価な部類なので空振りやダブリが少しでもかさむと痛い。
それでパート１も２箱買ってやめた。
ところが今回のパート２は地元、文京区に営業所が有る「日の丸交通」がラインナップに入っていて目をひかれる。
駒込のアパート時代、よく前を通ったし、今でも営業所の向かいにあるファミレスからぼんやりと車の出入りを眺めていることが有る。見慣れたものが小さくなってるのは快感。
結局、目当ての車種が出るまで毎日ちびちび買って気がつくと8箱目。全１２車種だから、折り返しを越えていた。シークレットも出ちゃってるし。

それだけではない。片付けの最中、部屋のあちこちから地域限定のチョロＱ、ちびっこチョロＱ、ノーマルチョロＱと自覚不足の買い物が出現！
冷や汗が出てきたので不必要な車種はオークションに出すことにしたけれど……こんな小さなものはいくら処分しても場所の広さ、変わらないんだろうナァ。