週末のDVD焼き2005年10月31日 02:43

今日焼いた分。まだまだDVD焼き足りない
日々のエアチェックはすぐにハードディスクをいっぱいにする。チェックしたらハードディスクにには余裕のあるものの、タイトル数がいっぱいでもう録画が出来ないと表示された。

仕事で必要な番組をDVDに焼いているようならば欲しいと言われていた用件もあったし、覚悟を決めてHD録画機の前に座った。
友人に頼まれている分もあってひとつの番組を毎月4枚焼いているけれど今月は先の分を1枚追加して5枚。月1で訪れるこの作業は半日がかりになる。
タイトルを分けCMにチャプターをつけて作るDVDは編集に数時間、1枚焼くのに最短20分、4枚焼くのに先月は6時間かかった。今月は2番組、3枚分をCMありとなしで2パターンの計6種を9枚をこなせた。慣れたのか少し短縮された。

1枚の焼き時間が15分にファイナライズ2分と言うのがまた微妙で、コマ切れの時間はとても使いにくい。結局、機器の前から動けないのが歯がゆい。

友人いわく「マメだね。」と言うのだけど、果たしてそうなのだろうか。
最近の活動力は”必要に迫られているから”と言うことばかり。DVD焼きもそのひとつに過ぎない。
そして、今日3枚分焼きだしてHDDの中の番組を消したところで6時間分、12タイトルを処理したに過ぎない。HDDがいっぱいになるのはすぐ。

見るのも追いつかなければ焼くのも追いつかないMy DVDライフ。
文明は人を快適にしているのだろうか。

Myハロウィン起源2005年10月31日 12:51

JSJ/E.T.ドリンクボトル
昨年は前ブログを始めるきっかけになったMixiの日記でハロウィンをやったと日記で書いた。(消えてるけれど。)そろそろブログ生活が1年立った。
今年は忙しくて毎年参加しているハロウィンパーティーには参加できなかった。だから参加ネタはなし。

人様の日記で「日本でハロウィンが定着したのはディズニーランドでイベントをやり始めてからではないか」と言うのを読んだ。
ふーん。そんなもんかね。
記憶を紐解くと自分がハロウィンを身近に感じ始めたのはここ10年。10年前はまだまだ市民権を得ていない催しだった記憶がある。
自分は居合わせていないけれど仮装中に宅急便だかが来て爆笑だった、なんて話題が思い出される。このパーティーに参加するようになってハロウィンは身近になったけれど、それ以前は遠い異国の風景だった。

存在自体を意識したのは映画『E.T』(1982年)だった。
宇宙人のE.T.をハロウィンの仮装にカモフラージュして町に連れ出すというアイデアはハロウィン文化に慣れ親しんでいたならばひざを打つシナリオだけど、あの当時日本でハロウィンなんて話題にも上らないお祭りだったような気がする。

そのうち「イースター」なんかも輸入されるのでしょうか。イースターエッグのインスパイア商品のチョコ卵菓子だけは息づいてますが…。