ブラボー! エンニオ・モリコーネin JAPAN 20052005年10月08日 23:54

エンニオ・モリコーネ・イン・ジャパン2005チラシ
昨年、奇跡の初来日でファンを喜ばせた巨匠エンニオ・モリコーネが再び来日!

マカロニウエスタンの頃からのファンにしてみればン十年、僕のようなトルナトーレ作品で魅了された若輩ファンにしても十数年の待ち焦がれた瞬間に昨年のコンサートは静かな熱気に包まれたものでした。初来日が75歳という年齢を考えると、一生の思い出になると駆けつけたコンサート。たった一年で再チャンス到来とは誰が予想できたでしょう。

昨年は東京で3日間のみ行われたコンサートですが今年は大阪で一日、東京で2日間と言う日程でした。大阪と東京では曲目が違うという懲りよう。大阪での選曲は昨年の東京公演に近い曲目だったので、初めての地ではスタンダードな選曲になるように心がけているのでしょうか。驚いたのは東京の対照的にも感じる曲目。メジャーな映画からの曲が殆ど選ばれず大半は本邦未公開映画からの曲ばかり。正直言って、かなり不安になる発表だったのでした。しかしフタを開けてみればベスト盤によく入ってる作品が中心でファンには耳なじみがある作品でした。出来れば映画も好きな作品だと更に嬉しい所なのですが選曲はモリコーネ氏本人によるもの。昨年と同じものではなく、一歩進んでこれを聞いて欲しいと言う思いがあるようで興味深いものでした。

そして曲目から外れていて残念だった曲は”予定変更”で挿入されたり、アンコールで演奏され、サプライズ感も含めて大満足、大満腹となりました。
ブラボー!マエストロ。

そして、2度あることは3度目の来日もある?とひそかな期待を持っているファン心理なのでした。

コンサート限定オルゴール/ニューシネマパラダイス2005年10月09日 06:03

コンサートオリジナルオルゴール
エンニオモリコーネのコンサートに入場して物販で真っ先に購入した「ニューシネマパラダイス」のオルゴール。
格別に好きなこの映画、オルゴールも長年妄想していた商品だった。劇中、少年トトが映画のフィルムを手にしながら暗証した台詞をつぶやき、遊ぶシーンの使用曲はオルゴールに近い音色を響かせている。あのメロディをオルゴールにしてフィルムの缶の形をしたケースにして……。そんな妄想を何年もしていたので念願が半分かなったと大喜び。少々高い価格設定も気にならない。(と言っても映画前売り2本分くらいの価格ですが。)

自分の座席に座り開演までの待ち時間に待ちきれず開封して少し、周りの目を気にしながら控えめにネジを巻く。どうせ有名な「愛のテーマ」かメインテーマ曲が鳴るのだろうと思っていたのに聞こえてきたメロディは妄想と同じ「Maturita/成長」。
よく見ると金属プレートにはコンサートのロゴと公演日、会場が刻印。そしてロットナンバーが。ナンバーを見ると300個の限定品のようです。マニアってなんでか限定品に弱いので、それも嬉しくなってしまいました。

とにかく選曲のセンスに無性に嬉しくなってしまって結果、財布の紐が緩みまくりました。知り合いのニューシネマパラダイス好きの人にもメールし余分に購入。ノリが良くなってしまってTシャツまで購入。

この興奮はまだまだ続いていて、コンサートの余韻を楽しむようにネジを巻き続けています。

銀行合併にもう一度まきこまれるの巻2005年10月10日 12:10

8日9日10日の3連休、またもや東京三菱銀行とUFJ銀行の合併によるキャッシュディスペンサーの休止がありました。

まただよ。

9日、エンニオモリコーネのコンサートに行きチケット代16000円、そして場内でパンフレット2500円、記念オルゴール2500円×3、オリジナルTシャツ2500円と久々にする「イッツ・散財ショー!」の浪費ぶり。
もともとコンサートに行けばお金を使う覚悟はあったものの、こんなに使うと思わなかった自分の財布は”万全の用意”を全て使い果たした。

コンサートが終わってから知人と入ったファミレスの代金にヒヤヒヤしながらもなんとか足りた。翌日の藤子FCの会合の喫茶店の飲食費の後、完全に足りなくなったので銀行に行った。
ぼうぜんと銀行の前に立ち尽くし、画材店へ行く予定等々は全て頓挫。
予定をこなせないまま連休の半分は過ぎてゆく…。

立体写真の感動よ、ありがとうビューマスターリール~Love Bug2005年10月11日 06:52

ラブバッグのリール部分アップ
すったもんだあって購入したビューマスター本体
なんと言っても見たかったリールはこのリール。果たして良い物だったのか、イマイチのものなのか……。

ビューマスターのリールには大きく分けて2通りある。現場で右目用画像と左目用画像が撮影されている本物の立体写真、もうひとつは、通常の平面画像を加工して作っている”ナンチャッテ立体”。
(アニメのような絵をモチーフにしている場合は書き起こして立体画像作るか、人形を作りおこしてシーンを再現する場合がある。)

ファンとして見たいのはやっぱり本物です。
ドキドキの末、覗くレンズの向こうに現れたのは本物の立体写真。
やったぜ!ビューマスター!(褒める対象がよくわからん。)

現場で撮影された立体画像はもちろん本物の空気を持ちながら本編とは違うアングルで撮影。現場の臨場感を伝える夢のような素材。
それまで意識したことのないセットの奥の小物や人物の存在感、空気感、ハービーの存在感!一つ一つがまぶしいくらいに魅力的。写真はその瞬間しか撮ることのできない瞬間を捉えた宝物。
製作現場に立体写真機が入っていた奇跡に大感謝!

あぁ、他の好きな映画にも立体写真が撮られていれば……。(我ながら毎回、妄想ポイントは同じだなぁ。)

見かけで損してる!?2005年10月11日 18:56

仕事を一緒にするM氏が自分にボソリとつぶやいた。
「しらいくんは損してるよね。」
ようは、仕事先のクライアントの人たちに仕事をやっていないように認識されているという話だ。いつも机の上に開封したオモチャを並べ、仕事半分で何しに来ているのだろうと言う風景になりがち。そんな姿で認識されているし、来る時間は重役出勤以上のドラキュラ出勤。陽のあるうちにはなかなか来ない。他でどんな仕事してるかなんて周りは知るよしもないから、グータラして仕事もロクにしてない、そう思っている人が大半だと。

だからと言ってどうすりゃ良いのさ。人とはズレた時間帯で仕事はしているしそれをわざわざアピールする意味ってないと思うし、不自然だ。自分は良い仕事さえ上げていれば良いと思っている。他に気を遣うほうが煩わしい。
苦労は人に見せるものではなく隠すものだと自分は思う。その結果、誤解されようとも言い訳に走るのはみっともないと思う。
改めて”損をしている”といわれてもしょうがない。それが自分なんだし。ある一方向で自分を見ればそう見られても仕方がない話なのでしょうし。助言として嬉しいのだけど、だからと言って突然自分が違う人にはなれない。結局は仕事が実りを結ぶことを祈るしかない。カッコつけるつもりはないけれど、それしかないでしょ。

アリエル(リトルマーメイド)/セガ・ハイグレードフィギュア2005年10月12日 04:58

アリエル/セガ・ハイグレードフィギュア
一ヶ月半前にUFOキャッチャーで「老人と海」さながらの死闘を繰り広げて獲得したセガ製景品用オリジナルフィギュア「アリエル」、ディズニー版人魚姫です。メディコムトイからも”ヴァイナル・コレクティブル・ドールズ”シリーズでソフトビニール人形がリリースされていますが、出来は負けず劣らず輝いてます。
手の接合が見える点だけが惜しいですが、接合部を極力隠した接合はどの会社も近年格段に進歩した技術を見せてくれて驚かされます。
そして手にとって見て分かったのは髪の毛と上半身がソフビ(中空)で下半身が塩ビ製(中ムク)。ずっしり重たい質感は転倒防止のようですが、素材の使い分けと重量も何となく魅力的に感じました。
このアリエルの場合は特にポージングがいい。顔もすごくイメージ通り。

UFOキャッチャーの格闘中、あと少しで取れそうとお金を追加。 一瞬、ショップや個人ショーケースやオークションの方が安く手に入る気がしたのですが続行。案の定、スーフェスやショップで予想通りの価格で見かけています。
でも後悔はしてません。(たぶん)
自分のアリエルはきっと苦労した分や金額以上に輝いた笑顔を自分にしてくれているハズです(キチガ○発想)。

フルフェイス/怪物くん2005年10月13日 07:12

フルフェイス怪物くん
現在好評発売中ラナ製『フルフェイス/怪物くん』価格各680円、税込み714円。
首がゆらゆら揺れるマスコットフィギュア。ポリストーン製。

『ドラえもん』や『忍者ハットリくん』といった藤子ファンにおなじみ路線に留まらず『ケロッグ』『ディズニー』『東京ムービー』等々、広範囲なジャンルをカバーする商品シリーズに怪物くんが投入。

マニアックな商品開発を匂わせていて、かと言って突っ走っていない歯がゆさがありますが、商品の魅力としてはなかなか。
シンエイ動画のカラーアニメ版を基調としていて、オオカミ男の口の奥行き、丸みは原作のイメージとは違ったディフォルメセンスを感じさせます。
小物も細かい気配りが行き届いています。ドラキュラのトマトジュースの入ったワイングラスにステッキ。フランケンのラーメンどんぶりって……。これは少年キング昭和44年17号発表「トンカツ名人きたる」からのヒトコマを再現してます。他のフィギュアのモチーフに比べてかなり偏ったシーンセレクト。

はたしてこれに共感した購買者はどれくらいいるのでしょうか!?

長年、夢見ている原作後期に見られる唇が大きくカーブした怪物くんを再現した立体物にはいまだ出会うことが出来ていません。
今回も残念ながらそこは果たされず。

しかしアメリカン雑貨のムード漂うボビングヘッドになった怪物くんはキャラクター性にマッチングしてなかなか魅力的です。