スクランプのビーンバッグ2005年12月03日 03:55

くたっと/スクランプ 発売元:株式会社ハートランド
久々にぬいぐるみを嬉々として買ってしまった自分。
いい年齢なのに。オッサン風貌なのに。

買った品は『リロ・アン・ドスティッチ』に登場するリロが作ったぬいぐるみ”スクランプ”。劇中イメージそのままにブザイクな愛嬌に満ちた仕上がり。
中にビーズ状のペレットが入っていてお手玉風の手触りなのも心地よい手触り。これは久々にビーンバック(90年代末に流行したぬいぐるみカテゴリーのディズニーストア版名称)コレクションの追加といったところ。

劇中再現グッズにつくづく弱い自分です。

HMT『オリバー ニューヨーク子猫ものがたり』UK版2005年12月03日 04:01

McDonalds Happy Meal Toy (UK/1997)/ Walt Disney Oliver & Company
オリバー ニューヨーク子猫ものがたり 』は大人になってから初めて夢中になったディズニー作品で思い出深いし、好きな作品のひとつ。
コレクターとして身を崩した一因もこの作品にあるような気がする。

夏、『ディズニー・オン・アイス』の帰り道、代々木国立競技場のはす向かいにあるキャラクター商品のショップに立ち寄ったときに出会ったオリバーのHMT(ハッピー・ミール・トイ)。
これまで「オリバー」グッズは数多く集めたけれど、作品の適度なマイナー感のおかげでゆったり楽しいコレクションを続けています。これらは初めてみる商品だったので驚きつつ購入。ネットで調べてみると、イギリスで97年ビデオ発売のタイアップにリリースされた品と判明。

例によってと言うか、その店にあったのはジェニー(女の子)&オリバー(オレンジ色のネコ)を除く3種類だった。
まるで主人公のような存在感、犬の”ドジャー”は尻尾を押すとサングラスが上下に可動。ヤンキーなチワワ”ティト”はタクシーを走らせると上下にカタカタとする。劇中、車の上で楽器のようにサインライトを叩く動作を知っていると微笑んでしまうギミック。謎だったのがフェーギン(スクーターに乗っているおじさん)で、コロ走行以外ギミックらしいものが見当たらない。

ひとつだけ足りないというのはすごく居心地が悪い。コレクターの悪い癖と自覚しているけれど最後のひとつが欲しくなってネットへ漕ぎ出した捜索の舟。イーベイでイギリスの出品者から送料コミで900円弱で購入することが出来た。無事、勢ぞろい。購入商品が未開封の新品だったので4種の遊び方が記載した紙が入っていたのも収穫だった。

ジェニー&オリバーは台座のレバーを押すとジェーンの股下をくるくると回転するギミックだった。

そして気になっていたフェーギンは……。ギミックなし! 手で押してブーブーするのが正しい遊び方でした。こんなヤル気ないHMTは初めて見ました(笑)。

高島屋チャリティ・オーナメント「ファーザー・クリスマス2001」2005年12月03日 19:07

高島屋チャリティ・オーナメント「ファーザー・クリスマス2001」
2001年のサンタクロースは流れ星に乗ったサンタクロース。

収益金の一部はやはりセーブ・ザ・チルドレンへ。

この年サンタの人形の色付けと紐つけは国内で行われたそう。
都内の社会就労センターなどで働いている障害のある方々が「皆さんにサンタさんの光が届くように」と、一つひとつ心をこめて丁寧に仕上げました、と紹介されました。
made in japan。