ディズニーのお宝発掘ニュース雑感 ― 2005年12月21日 17:17
■各社報道
http://www.mainichi-msn.co.jp/entertainment/cinema/news/20051220k0000m040053000c.html
http://www.asahi.com/national/update/1219/TKY200512190262.html
60年(昭和35年)のことが資料として認知されていなかった事態に驚き。
ディズニーと言う組織がアーカイブを持って徹底的に資料管理しているからと過信していた。
でも、自分の身の回りを考えればそれが普通なのかも。40余年と言えば長い、長い。
自分の感覚からするとセルよりもストーリースケッチが味わい深くて好み。 完成品と同じものを見るよりも製作プロセスが伺える作品が興味も尽きないし、手の良さを感じる。
奇しくも東京ディズニーランドのギャラリーでは「ディズニー・キャッツ・アンド・ドックス」を開催中。発掘された「わんわん物語」ストーリースケッチとは違う段階の絵を鑑賞することが出来る。……行かなきゃ!!
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