DVD「ハービー」パニック! ファンはどこから!? ― 2006年01月29日 02:10
日本で今回発売されたソフトは新作『ハービー機械じかけのキューピッド<通常版>』と、旧作・元祖『ラブ・バッグ』『続ラブ・バッグ』『ラブ・バッグ モンテカルロ大爆走』の三作をパックした『ラブ・バッグ コレクションBOX』、そして1作目と最新作(5作目)の2作品をカップリングした『「ハービー/機械じかけのキューピッド」+「ラブ・バッグ」パック<初回限定生産>』の3パッケージです。
なんで4作目のソフト化がないのとか、いろいろ謎はあるのですが、もっと謎なのが現在旧作3作品をセットにした『ラブ・バッグ コレクションBOX』の完売と一気にプレミア化した市場の方です。
発売してすぐ品切れしたこの商品、あれよあれよとプレミアアイテムになり、倍~3倍の値でネット上に現れたり消えたりしてます。少し前の『ディズニー・トレジャー』シリーズを思い起こさせる現象です。どこかの店が買い占めているのか、それとも本当にファンがいっぱいで売り切れたのか。
そんなにファンがいたのならば新作映画がもう少しヒットしてもよかったのになぁ、なんて思ったりしてます。
自分はアメリカ盤のボックスを持っているから、吹き替え版の為だけに買うのは高い、どうしようかと考えていたら買い損ねました。
(^^;
コメント
_ herbie671500(黒猫のタンゴ) ― 2006年02月03日 15:19
_ しらいしろう ― 2006年02月04日 03:36
ハービーのDVDは売れたと言う以前に、きっとそんなにプレスされていないのでしょうね。(^^;
このエントリーの本文にあるタイトルをクリックするとアマゾンのページに飛びます。旧作三作セットだけとんでもない値段で売られていることが解ると思います。おお怖い。
自分は古い字幕のビデオを持ってるし、DVDはアメリカ版があるので充足していますが、持っていない人にとっては高額でも欲しいソフトなのでしょう……。が、どうも、釈然としません。
販売成績が良ければバラでソフト化もありうるのですから、そんなに大枚はたかなくとも…とか、そこまで出すなら海外版で4作目まで入ったボックスを買う方がいいと思ってしまってます。
もっとも、一作目の吹き替えが富山敬さんがアテた時代の空気感を伝えるものだったので他の作品の吹き替えにも興味が出てきたこの頃です。
吹替と言えば「チキンリトル」の町長さんは『モンテカルロ大爆走』のドン・ノッツさんです。ハービーファンはやっぱり英語版で見るべき!
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ハービーのDVD,そんなに売れたんですか!
予約してでも買って置いてよかったです。
それにしては映画がヒットしなかった・・・というのは同感です。
DVDが出てから映画を観よう、という人が多かったんでしょうか?