ブラボー!Mr.ラセッター ― 2006年07月07日 07:07

そして嬉しい発言が…
◆ CINEMA COMIN'SOON シネマブログ
http://www.cs-tv.net/blog/000746.html
>『カーズ』監督・製作者 来日記者会見
今回の新作『カーズ』は私にとっても、ピクサーにとってもとても個人的で大切な映画で、ユーモアとハートがあるエモーショナルな作品です。 |
◆アサヒ・ドットコム 2006年07月04日
>「人生を楽しむことが大切」CGアニメのラセター監督が語る
http://www.asahi.com/culture/movie/TKY200607040370.html
ピクサーなどのCGに押されたディズニーは05年以降、劇場用アニメをすべてCGに切り替えた。ディズニーのアニメーター出身のラセターに、ディズニーで手がきを復活させる気は?と聞くと、大きく口を開け日本語で「ハイ!」。 「いまハリウッドのスタジオはどこも、手がきアニメはもう受けないと考えているが、ストーリーがつまらなかったのを手がきのせいにしているだけだ。手がきの素晴らしさは宮崎駿さんの作品を見れば分かる。ディズニーこそ手がき作品を作るべきだし、いずれ作るだろう」 |
ブラボー!Mr.ラセッター!
2D復活の兆しはもうそこ、そう思うとワクワクして小躍りしたくなってしまいます。
エンターテイメントは色々あるからこそ楽しい、正直言ってCGアニメばかりは飽きます。
既にディズニークラッシックと言うブランドを表示しなくなったディズニー近作ですが、昔ながらの作品の復活はもちろん、新しい感覚の作品の登場があるのではないかと楽しみでしょうがありません。
人材がどれくらい戻ってくるのか……。何か昔の低迷期を思わせたディズニースタジオですが、なんとか以前のような姿を取り戻して欲しいものです。
今日は七夕。「星に願いを」ではありませんが、何か願いが叶いそうな気分です。
コメント
_ うおりゃー ― 2006年07月07日 13:06
_ しらいしろう ― 2006年07月08日 18:53
『ラセターさん、ありがとう』まさに!
上手くまとめてもらっちゃった感じですね。
「ラマになった王様」、いいですよね。日本語版がとても良く出来てます。
英語よりも日本語の方が笑えるようにできていて感心しました。
そんなに英語堪能ではないですが、翻訳のギャグって難しいですから、こういう自由な翻訳は寒心します。
確か、コメディアンが翻訳のアドバイスに入っているのですが、センスを感じるいい仕事してます。
「オッオ〜!」→「小っちぇし〜!」は白眉。
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なんと力強い。
ラセターさん、ありがとう。ですね。
話かわって。
最近になって、やっと「ラマになった王様」見ました。
噂にたがわず面白かったです。