ART WORKS COLLECTION ~featuring Yuji Kaida~ /ガラダマモンスターほか ― 2006年09月26日 12:44
その判断がそもそもの間違いの始まりでした。
この商品、店頭BOXの計8個が象牙色と通常彩色版それぞれ4種で揃い、なおかつBOX購入のみトレーディングカードがセットされていると言う大人買いを基本としているような商品構成だったのです。
更に悪いことにシリーズ最初の商品で生産数が読めなかったのかスタートダッシュは好調、あっという間にプレミアアイテム化しボックスにプレミアはつくわ、狙っていた「ガラモンの逆襲」は一番人気でその通常カラー版一つでボックスとの差額がたいして感じないところまで上り詰めてしまった。
…諦めました。バカらしいと思うほどでしたから。
ところが今月になって店頭で普通に売ってるではないですか。
人気に応えて再版されたようです。そして、一度は諦めたはずが、また手を出してしまい…ボックスで買える経済状況ならまだしも、ちびちびとバラで購入して「ドドンゴ(カラー)」「ドドンゴ(象牙)」「ドドンゴ(象牙)」「ドドンゴ(カラー)」と言う有様。2ボックス開けている店頭だったとは……誤算です。
その後、すっかり引き際を間違えたまま「ゼットン(象牙)」「ゼットン(カラー)」……「ガラモンの逆襲(カラー)」!
……って、以前の購入と合わせたら8箱買ってるのだから、もうばかばかしいと言うか何と言うか。おまけに8箱買って怪獣4種すら揃ってません。
大敗北ですよ。
普通の人はボックス購入していそうだからトレードも望み薄と見た。
(もしペスターと交換してくださる方が居ればコメントを。いないと思いつつ。)
ガラモンに関しては手前の大きなものよりも後ろの小さなヤツの方が造形的には気に入ってます。スチールの感じも出ている。
でも近年のピグモン、ガラモンラッシュで目が肥えて衝撃と言うほど感動できなかったのも正直な感想。
むしろ、ドドンゴの出来に萌えてます。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。