朝マック朝ハッピー2006年11月11日 09:15

ハッピーセット/ニモ
今日の朝食です。ノルマ開始。

ソフビフィギュア/ムルチ by BANPREST(2004)2006年11月11日 16:25

ウルトラマンシリーズ コレクタブルソフビフィギュア4~第33話「怪獣使いと少年」より~/ムルチ by BANPREST(2004)
本日TV『ウルトラマンメビウス』で”ゾアムルチ”出ることを思ってコレクションからお蔵だし。

2004年バンプレストからリリースされた景品用オリジナルアイテム。『ウルトラマンシリーズ コレクタブルソフビフィギュア4~第33話「怪獣使いと少年」より~』と言う長い商品タイトルどおり、主役扱いのムルチです。

フィギュアの出来の良さもさることながら、作品の悲しいストーリーとサントラのメロディーが頭の中をリフレインしてしまうこの状況は……。
同時リリースのシーボーズがこの数年の中でダントツのお気に入りで、その印象にかすんでしまっていたのですが、改めて見るとムルチも良いですね。最近はどれもこれも出来が良いので、褒める言葉を捜すのにも苦労します。

アトラクション・フィルム”キスシーン”だけで泣け!2006年11月11日 21:15

『DISC LINER』1992年12月号。メイン特集は「Kiss」
G・トルナトーレの最新作『La sconosciuta(意:未知のもの)』 がイタリアで今月公開され、日本上陸が待ち遠しいです。タイトルが女性名詞への形容という点からして、トルナトーレ節が期待できそうです。またも愛の美しさとグロいまでの醜さを同時に描くような作品が来るのか? ワクドキです。

さておき、世では美しいラストシーンとして多くに人を涙させている『ニューシネマパラダイス』のラストシーン。一方で、あれは音楽の力だと言ってみたり、アイデア勝ちと切って捨てたがる方もおられるようです。
ファンだったら、そんな否定的な意見に真っ向勝負して素晴らしさを力説すべきなのかもしれませんが、自分も多いにその意見に賛成だったりします。

音楽の力を無視して語るのは片手落ちだと思います。これでもかと盛り上げるオーケストレーションを奏でる『愛のテーマ』にキスシーンを集めたラッシュのシンクロは、その部分を切り取っただけでも、充分にアトラクションフィルムとして成立するものだと思います。

事実、こんなの出てました。(※冒頭画像:1992年12月広告チラシ) 往年の名画からキスシーンだけを集めたキス・シーン版”ザッツ・エンターテイメント”!題してKiss

ストーリーがなくても、コンピレーション・アルバムとして充分に商品価値を持っていると立証してしまったかのようなソフトです。

製作者のインタビューによれば『ニューシネマパラダイス』にインスパイアされて作られたフィルム。まんまな理由です。
そういえばディズニーアニメのキスシーンだけを集めた『TheDisney kiss』と言う小型の本も発行されていました。この頃、映画が作ったプチ・ブームともいえる現象が生んだほんの一部の事例です。

コロンブスの卵とも言うべき『ニュー・シネマ・パラダイス』のラストシーン。この発想はストーリーの文脈に関係なくとも人を魅了するアプローチだったとも言えそうです。

さて、ストーリーがなくても「泣ける」かチャレンジする人はいませんか?

もちろん自分はアトラクションにしてしまうよりも映画として味わう方が素晴らしいし、そちらを評価している事は言うまでもありません。

▼アマゾンで『Kiss』を探す

たらふく、ふぐ2006年11月11日 23:52

水槽のふぐに興味津々
姪&甥の七五三のお祝いを両親(彼らからすると祖父祖母)が
したらしいのですが、そのお返しにと兄が両親を食事に招待しました。自分なんかと違って親孝行です。その席におこぼれ的に誘われ、参加したのですが、メニューはふぐ料理! おこぼれで頂くには勿体無い豪華な食事でした。やんちゃ盛りの姪&甥は揃って七五三の年齢。お姉ちゃんの方は魚料理が苦手のようで苦労していました。
それでも水槽に泳ぐ姿は興味を惹かれるようで覗き込んでいました。

それにしても子供の成長は早い!