巨人にまつわるエキストラ ― 2006年11月15日 23:40
最近はネット社会に対応していて、注意書きも徹底していて当日のことはエキストラに参加したことは書き込みを許されているのですが内容やキャストに関するネタバレになるような書き込みはしないよう厳重注意が付記。”今”を感じさせられました。どこからがアウトか明示してくれるのはむしろ分かりやすく優しい正しい対応だと感心しました。(マニュアル社会と言う風潮は喜ばしいことではりませんが。)
作品名までは伏せる必要がないのですが、これはむしろ個人的な揺れる気持ちで伏せました。(しかしバレバレですね。)最終的にカットされて全然映っていない可能性も怖いし、そうなっていたら残念なのですが逆に映っていた場合、不評を買うのが怖いと言う複雑な心境です。モチロン、作品の完成は素直に楽しみです。
当日は同世代の特撮ファン3人で参加。平日朝から夕刻までの丸一日の参加企画。サラリーマンであるP氏は会社を休んできているということに驚き、気迫を感じました(^^;
一日中、現場にはない合成されるであろうイメージに向かって驚いて見せたり悲鳴を上げたり全力疾走で逃げたりして、疲れました。普段の運動不足がたたってます。
写真は昼食で出たロケ弁当です。ボリューム満点で重かった!
この企画に誘ってくれたM氏が気づいたのが、お茶の銘柄「神戸居留地緑茶」。作品に縁のある地から来たお茶と言うことでじっくり味わいました。
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