ぬいぐるみ『グリンチ/How The GRINCH STOLE Christmas!』 by Hallmark (1998)2006年12月01日 18:00

"GRINCH" plash doll (1998) by Hallmark
いつだったか、イベントで外人のディーラーさんが大量にぬいぐるみを持ち込んで販売していて、その山の中から発見購入した品、ホールマーク社製1998年のグリンチぬいぐるみ。Dr.スースの代表格キャラクターは本国アメリカではいろいろ商品開発されているようです。
このぬいぐるみは実写映画化される前のもので、珍しく原作版。グリーティング業界90年の老舗であるホールマークは自分にとってはクリスマスオーナメントのメーカー。ぬいぐるみまで出していたなんて、この時まで知りませんでした。

早いものでもう12月。師走に気持ちだけが空回りを始めています。こんなんなら、もっと計画的に……なんて後悔しても後の祭り。
イベント”クリスマス”も、いっそグリンチに盗まれて今年は休業、なんてことになれば色々助かるな、なんて夢想する12月いっぴ。


12/1は世界エイズデー2006年12月01日 18:12

コミニティア・クション’06 公式ガイドブック
一昨年も書いた話ですが、今年はちょうどこのシーズンで使用されるガイドブックに掲載されるイラストやってます。(もっとも、今年の1月ごろ別件で描いたものの流用なのですが。)

近頃、この手の健康系イラストのクライアント以外にも日常で感染者の話題を聞くようになり、感染者数もいよいよ臨界点なのだと実感する日常です。
自分も何かできることで協力していきたい問題です。

▲こちらは板橋区のエイズエデュケーターなる研修会用に描いたイラスト。
  課程修了でもらえるバッジ。

ジグソーパズル「トムとジェリー」by増田屋2006年12月01日 18:13

ジグソーパズル「トムとジェリー」70pcs no.1 by 増田屋コーポレーション
90年代中盤まで見かけたトムとジェリーのジグゾーパズル・シリーズです。老舗、増田屋製。各480円。証紙が「MGM」名義なので80年代から販売されていたものの在庫だったのだと思います。

購入したのは、鎌倉シネマワールドの宣伝に出されたワゴン。新宿のアルタに期間限定で登場して、そこに並んでいたのを買いました。他にも新旧いろいろ映画グッズが並んでいましたが、特に「トムとジェリー」の商品に嬉しい悲鳴を上げました。

食物繊維のチカラ2006年12月02日 00:41

ケロッグ オールブラン ブランフレーク プレーン/シリアルクリップつき
さしたるキャンペーンや特別パッケージも無かったのですが、珍しく在庫のシリアルが切れてしまったので、純粋に”食べるため”にシリアルを買うことにしました。それでも、せめてとシリアルクリップのおまけ付きをチョイスしてしまったのは悪癖の至りなのですが……。

まずは、美味い。
甘さ控えめで、食感も肉厚なガリガリ感があって気に入りました。先日、特撮ファンの友人とオールブラン・ネタで盛り上がりましたが、みんなブレンド食いが基本なんでしょうか。自分も少しずつ種類の違うシリアルを混ぜながら食べてます。ブレンド具合で毎回味が変わるし、その配合を調節するのも楽しみの一つになってます。
まだまだ経験値が少ないですが「オールブラン ブランフレーク」と「チョコクリスピー」の組み合わせがマイブーム。もりもり食べられます。

そして盛り上がった最大のポイントはもりもり出るコト(^^;
食物繊維の効能をメチャメチャ感じる食べ物です。

「明日だった!」はフィクションの中のセリフに在らず2006年12月02日 23:02

ビッグ再度……出直して来ます
受け渡しがあるから顔だけでも出すと約束していたWCCC(ワールドキャラクターコンベンション)に慌てて出かけたんですが……。開場が幾ら探しても無い。あるはずない。
明日なのだから。

前の日の飲みが深かったので、一日予定が飛んでしまったと勘違いしていたんですよ。結果がこれ。もう、バカすぎてお話にもならない。
えぇ、慌てて寄席に向かいましたよ。

自分のやってることの方がよっぽどお笑いです。

寄席/日本演芸若手研精会 第304回師走公演2006年12月02日 23:56

国立演芸場、入り口
この数週、へこみ気味の気分を引きずっているところに、寄席のお誘いをもらったのでいい気分転換になると思って出かけてきました。最近は映画も寄席も一時期に比べて格段に行く機会が減ってしまったので、そういう機会は喜んで受けたいです。

何度めか分からないですが、今日の寄席は「日本演芸若手研精会」。読んで字のごとく、通常の寄席に比べてフレッシュな方々の寄席。とは言ってももともと平均年齢がとても高い世界なので、若手と言っても自分と似通った世代の方たち&以下だったりする訳で、なんだか自分のトシを考えてチリチリしたりする気分も少しあったりなんかして。

今までの自分の嗜好からすると、安定した名人芸への期待と違って特別な期待もなく、ちょっとしたものを見に行ったつもりだったのですが、これがなかなかどうして良かったです。熱がこもっているし、ノッてる感じがすごく心地よかった。前座でさえも前座とは思えないくらいでした。以降、続く演目はハズレなし。後の人がやりにくいなんて本音をネタにして始めるくだりも、いい意味で即興の面白さを感じさせるものでした。即興と言えば扇子をつえに見たてて、それが転がる演出のくだりで、「あんなに扇子が飛んでくとは思わなかった。」とフォローが入ってウケました。ハプニングも貪欲に笑いに変える素晴らしいアドリブでした。

いや、ほんと面白かった!

<演目>
『堀ノ内』柳家 小ぞう
『鮑熨斗』入船亭 扇里
『夢の酒』入船亭 遊一
『明烏』春風亭 朝之助
『御神酒徳利』三遊亭 遊馬
『不動坊』春風亭 一之輔

おつり2006年12月03日 05:23

HMT ディズニー・ピクサーのなかまたち/バズ・ライトイヤー
毎度ですが、マクドナルドでハッピーセットを購入。お持ち帰りで。
で、会計を済ませて変な間がありました。

おつり……変ですけど。
僕が払ったのはお札だから、500円足りない。
卑屈なココロが妙な囁きを耳元で繰り返す。(以下、妄想)
「オマエにはこれで充分なんだよ。キモいヲタ客だから。数百円ぽっちをクレームつけるんかい? 小さい男だな。」
そんな悪魔を振り払い、「あのぉ……」と直訴。この間、数秒だったので疑われることもなかった。0円スマイルで丁寧に謝ってくれ、正しいおつりをくれた。

自分の場合、気を緩めると気づかずにスルーしてる間違いお釣りも多いんだろうなぁ。