電子レンジが臨終しました。チーン。

時間のカウントはするのですが明るくならないし、ターンテーブルは回転しないし、暖かくならない。もう、誰が見ても壊れている状態になりました。
初代の電子レンジはレンジ初期の製品で高額だった分、相当長寿で働いていました。今回壊れたレンジは2代目。お値段は初代に比べて安かった印象ですがその分短命だった気がします。

この時期に壊れるとはなんと言うタイミングよ。
昨年に引き続き、この年始は両親が旅行に出かけるのでまたも擬似一人暮らしがある予定なので”暖めるだけ”で食べられるものが必須です。昔に比べて年末年始にお店が一斉休業することはなくなりましたが、それでも多少の不便は予想されます。

早急な対処が必要という事なんですが、今の世の中、修理してまで使うというのは一般的ではないのでしょう。その辺は両親とも意見が合い新規購入することにしました。経済力の無い自分は体力で支払う形で貢献という事で運搬係。レンジくらいバーンと買えない自分て中年としてどーよ。レンジの重さだけでなく情ない自分にも震えました。
心を冷やしてくれた電子レンジの故障ですが、新しいレンジはきっとあたたかいご飯を差し出してくれるはずです。