交通博物館の引越し風景2007年03月22日 10:55

弁慶号の輸送風景
昨年、閉館した交通博物館。その後、どうなっているのか気になってしまって、近くを通ると様子を見に行ってしまいます。最初のうちは名残惜しそうに建物を見上げる人も日が経つにつれてだんだん少なくなって、ついにはいなくなってしまった様に思っていたのですが蛇の道は蛇。
昨日、通りかかったときにはたまたま弁慶号の搬出中! あわててカメラを取り出すと自分と同じように偶然居合わせたムードをかもし出す携帯カメラを向ける人も。でも中には、立派なカメラを構える方もいらっしゃって、ファンの深い情念を感じました。
弁慶号
薄いビニールごしにはっきりシュルエットが見える弁慶号。二本のクレーンでゆっくりと吊り上げられ荷台に乗せられていました。
おしらせボードと取り壊し中の重機

コメント

_ 紅矢 ― 2007年03月24日 23:10

そう言えば、最後に一緒に行ったよね〜(笑)
あれからそろそろ1年経つのかな?

僕は展示品は大宮の鉄道博物館へ行くのは決まっているから安心してるけど、
旧・萬世橋駅跡がどうなるのか、今でも気になっています。

非公開でも良いから、モニュメントとして残って欲しいです。

_ しらいしろう ― 2007年03月25日 22:35

お疲れ様でーすッ
GWに閉館だったから、もう少しで1年たちますね。

建物は後から継ぎ足したとおぼしき、渡り廊下のようなところが取り壊し中で、あとは建物向かって左側が取り壊ししてました。(画像三枚目。)
中央部分はいったいどうなるのか、自分も興味津々です。

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