溶ける~、染みる~! ペッツ・シンドローム!2007年03月27日 04:01

PEZとけてる!
ペッツのコレクターにはワリと有名な話なのですが、ペッツって、
放っておくと解けます。
この話を聞くノーマルな人の呆気にとられる反応が目に浮かびます。

日本のペッツコレクターが一気に増えたのは90年代中盤。ファッショナブルだとかキッチュなどと言う褒め言葉と共にこぞってペッツを集め、パッケージごと壁に貼り楽しむ人が急増。コレクターにとってはパッケージを含む商品がアートであり価値のあるものと言った風潮が強くありました。

その数年後です。インターネット上でファンが集まる掲示板のあちこちで「ペッツが溶けている!」と声が上がり、同時多発的にその現象が確認されたのです。

四角く硬いラムネ状のキャンディのペッツは賞味期限を過ぎ数年建つとアメ状の液をドロドロと流しだし、ブヨブヨの粘土状の塊になります。これは全ての商品に言えることではなく、密閉度が低い裏面が紙のブリスターパッケージで顕著に現れる現象のようです。生産国で言うとヨーロッパ・ペッツは”ヤバい”そうです。
せっかく大事にしていたパッケージの台紙部分には染みができて取り返しのつかない状態になります。

開封派の自分にとっては一見関係のない現象だと思っていたのですが、食べることが追いつかなかった商品、そして引越し以来トランクルームに詰めっぱなしだったペッツ、量があるだけに見逃しも多く、現象を知ってからもやっちゃってます。

今年は元旦からトランクルームで荷物整理をし、ダンボールの中でたんまり液を流しているペッツを処理する年始でした。嗚呼、情けない年始。