ウルトラマンメビウス玩具はまだ燃えている2007年04月12日 16:15

DXガイズメモリーディスプレイ byバンダイ
先日、大団円で最終回を迎えた『ウルトラマンメビウス』。昭和ウルトラマンの世界の総決算とも言うべきシリーズ構成に毎週TVの前で応援、熱狂、幸せな一年間を過ごせました。

作品が良く仕上がっていた分、人気も盛り返し玩具の売れ行きも良かったようですし、実際にその人気を何度も目の当たりしました。特に放映でフィーチャーされたウルトラ戦士が放映後に突然売れて売り場から姿を消すメーカー的には理想的なテンションで続き、時には売り場では既に売り切れていて現行商品なのにプレミア価格で売買される現象まで起きたのですから、やや大成功を通り過ぎていたようでもありました。
一部は再販などもあるようですが、全ての商品にそのチャンスがあるとは思えないので混乱はしばらく続くのでしょう。

冒頭『DXガイズメモリーディスプレイ』は年末年始にビックカ×ラで悲しいほどの値引きで売られていたのを友人MKN氏に教えてもらい購入したもの。昨年のウルフェス&世田谷美術館ツアーに同行した友人に見せてもらい、その楽しいギミックは熟知していたのですごくお買い得に感じました。割引を教えてくれたMKN氏は既に購入していたので悔しかったとか。
物語でたびたびキーになるアイテムだったので、あのタイミングで購入していたことを感謝したケースです。

はたまた逆がガチャガチャHGシリーズ。
10余年続く彩色済み塩ビコレクションフィギュアの一大シリーズで現行作品が扱われるのは珍しいことではないのですが、発売から一年もたたないうちに姿を消して、ややプレミア化するというケースは珍しく慌てました。
昔は出るたびにハンドルを回しダブリに悲鳴をあげるのが定例行事でした。
大人がフィギュアを集めることが社会的な認知を得る頃にはダブリのリスクを回避させるセット売りというものが巷に溢れ、自分も恩恵をあずかることになりました。しかしセット売りは専門店が自主的に組む物。取り扱いは限られた店舗にしかない。そうなるとついつい後回しになってしまって……。
これまではそれでも年に数回ある玩具即売イベントで購入する程度で問題なかったのに、数ヶ月で急変。バリエーションのせいでアソートが少ないファイヤーウィンダム難民が発生していると耳にしました。って、この手の話はいつもMKN氏から聞いて動くから狭い情報ソースだなぁ。

手のパーツとトサカのカラーリングが違うウィンダムとファイヤーウィンダム。
この2種のみ他のラインナップの半分の比率でリリースされてます。
1個200円のガチャガチャなのだからプレミアなんて言っても大した額じゃないだろうとタカをくくっていたら、確かに取り扱いは少ないし高くなってました。
おまけに気分を急かす様に3月の放送分の頭にはファイヤーウィンダムの再登場があると知って、その前には入手したいと焦ってしまって、ない金をひりだして購入してしまいました。見事に踊らされてるよ! カプセル怪獣よりも操りやすいヤツだよ。(ちなみにTVの再登場はそんなに活躍顕著ではありませんでした。)
シリーズ後半は作品だけでなく玩具にも相当振り回されてるぞ。

同HGシリーズは50弾のリリースで一度、シリーズ名に区切りをつけて「H.G.C.O.R.E.」として再スタート。リニューアルに胸躍らせて購入したのですが、コスト的に限界なのか彩色に省略が多くメビウス・バーニングブレイブに際しては背面がほぼ全面的に省略。
これ、“びんぼっちゃま”じゃん。
シリーズのクオリティ維持とコスト面での戦いはまだ続くようです。

……購買者のマラソンは終わりが無いです。