物語づくりって、一種パズルのようなものであると思うのですが、不思議とクリエイターにはパズル好きが多いような気がします。
一部の人には自分もパズラーだと思われているようなのですが、自分は決してマニアではありません。どちらかと言えば、ムキになってしまう人。その姿がパズル好きのように見えるのかもしれません。いやさ、嫌いではないのだから、好きと言っても差し支えないのですが。下手の横好きなのかな。

某事務所にはルービックキューブが置いてあって、待ち時間等触って遊んでいいように置いてあります。得意な人が居るようで、毎回絶妙なところで止まってるのが歯がゆくて、つい触ってしまうのですが、たいがい崩す一方。六面を素で完成させたことは生涯一度もありません。
次にいくと、また絶妙なところまでは完成させてあるんだな、これが。

で、だんだん癖になって1個、久々に手元に置きたくなりました。
なぜか深夜のドンキホーテで購入。目的は別のものだったのに。

スタンダードサイズもあったのですが、こちらは一回り小さいキーホルダータイプ。ライセンス商品の正規モノです。
果たして、自力で解ける日はくるのか!?