亡霊のお迎えフィギュア2007年06月13日 10:59

Pete as the Ghost as Christmas Future
バッド・ピート、ペグレグ・ピート、いろいろ呼び名もありますが、これは『ミッキーのクリスマ・スキャロル』亡霊版。カッチョイイ!
(と、購入を喜んで撮影したのが3月。エントリー寝かせすぎ。)
気が向いたら詳細のエントリーへと進みます……。もう、言うだけで書かないエントリーが多すぎだよ、自分。

原色人体解剖図鑑Ⅱ完全版 by yujin2007年06月13日 18:46

原色人体解剖図鑑Ⅱ完全版 / by yujin
Yujin商品の開発力には毎回脱帽なのですが、この商品もまたそのセンスにやられた品です。昨年の後半に発売された『原色人体解剖図鑑Ⅱ完全版』はタイトル通り、これまで発売されたガチャガチャ版で発売された商品の第二弾を更に箱売りとして仕様を変更したもの。1回200円のガチャガチャでは彩色された部分が半分づつ挿入されていて、全てを彩色にするのは対になる商品を入手する必要がありました。でも箱売りでは約500円の価格設定のせいもあってフル彩色。

人体解剖図(全身)か胎児を目指して数箱購入してみたのですが、その結果は歯とか、手とか……。値段のせいもあって、早々に連続購入控えました。最近友人が安売りされているとメールをくれていたけれど、そのために出かけるヒマも熱意も……。
選んで買えないリスクを思うと、これは買ってられない。
人体の神秘は魅力あるテーマですが、まずは己の物欲の神秘も解明すべきではないかと……。

レミーのおいしいレストラン/特製携帯ストラップ2007年06月14日 19:34

レミーのおいしいレストラン/特製携帯ストラップ
劇場窓口限定の前売り券特典、特製携帯ストラップを知人から「フィギュア・バカへ」と恵んでもらいました。
『Mr.インクレディブル』の時には期間によって違う種類が4種類もリリースされ、その入手に四苦八苦し、最終的に揃わなかった痛い記憶があるので助かります。
すでに雑誌広告での露出も目立ち、公開目前なんだと体感している今日この頃。
監督交代劇やら、いろいろありましたが果たしてどんな作品に仕上がっているのか、今から楽しみです。

指人形新作/ウルトラマンメビウスフェニックスブレイブ2007年06月15日 07:48

指人形/ウルトラマンメビウスフェニックスブレイブ
『ウルトラマンメビウス』の最終回に登場した、GUYSメンバーが力を合わせて変身した形態「ウルトラマンメビウスフェニックスブレイブ」が指人形に仲間入り。
歴代でも一番と言ってもいい複雑なデザインをディフォルメに落とし込んだセンスも見ごたえ充分ですが、ディフォルメされても複雑なその彩色は目を引きます。

指人形/さらばリタイア品よ2007年06月15日 08:32

ウルトラマン怪獣指人形/リタイア品に終了告知が貼られている
前回もチラリと書きましたが、豊富なラインナップが売り物のひとつであるウルトラ怪獣指人形ですが、最近かなりのラインナップのリタイアが告知されています。

・アンヌ隊員
(※ダンはすでにリタイア済)
・アヤノ隊員
・ハヤテ隊員
・レナ隊員

  ……など、肖像権がらみの商品は軒並みリタイア。ハヤテ隊員は「まだ売っていたんだ。」みたいな顔ぶれもあれば、ナース姿を待っていたアンヌ隊員のリタイアは望みを絶たれた感もあってガッカリ。
残るは円谷プロに勤めているから肖像権をクリアしやすいフジ隊員、とユリっぺが生き残っているくらいでしょうか。

そして怪獣たちもかなり減りました。
平成怪獣たちも、時代が浅いとは言っても子供たちのサイクルは早いので充分に知らない顔になっているということなのでしょう。
・ガンQ
・ガモラン
・クレバーゴン
・クレージーゴン

カードゲーム『大怪獣バトル』のおかげで、今一番フィーチャーされているガンQがリタイアと言うのが激しく納得できません。でも、きっと夏のウルフェスまでには状況を加味して復活するのではないかとも思っているのですが……。

大怪獣バトル公式HP:http://www.daikaijyu.com/

「忍者ハットリくん ニンニンはしご」(1982)2007年06月16日 02:53

ニンニンはしご/米澤玩具株式会社
『忍者ハットリくん』のアニメから25年。25年ですよ。(呆然)
時のたつのは早いものです。

アニメ放映開始と共にキャラクター商品もたくさん出たハットリくんですが、この商品を心に残す藤子ファンも多いのではないかと思う名作トイです。ゼンマイじかけでハシゴを登り……。
その後どうなるのかを気にさせるパッケージ裏のマンガもイカしてました。


ハシゴを登る玩具と言えばナショナル電池の消防士もありましたが、忍者が登ると言うハマり具合は『ハットリくん』ならではと言えるでしょう。
セカセカと登る姿はコミカルで微笑ましい風景です。そして頂上まで登るとストーンと落ちて最初から……。

近年ではミールトイで再現されることもある古典的なトイですが、キャラクター性と合致すると、たまりません。色褪せないギミックです。
ニンニンはしご/米澤玩具株式会社

ドラえもん散歩道…2007年06月17日 11:23

ドラえもん散歩道
春の富山回りました。
1993年に高岡市内に登場した『ドラえもん散歩道』はもの数年で新しい像を追加して『ドラえもん広場』にバージョンアップしてます。

散歩道とは言うものの商店街の一角にある小さな公園程度の大きさで、あまり期待して赴くと肩透かしをくらうのでご用心。あくまでも、キャラクター像が飾られた児童公園と思っていたほうが正しい空間です。

せっかくここまで来たのなら、『まんが道』でおなじみの高岡大仏まで足を伸ばしたくなるのがファン心理と言うものでしょう。