海外食玩/サプライズ・ティン(1997) ― 2007年11月12日 15:44
缶の質感がカッコ良くて気に入っているのですが経年劣化で軽くサビが出てきました。ここは撮影して、今の姿を残すべきと、あわててエントリーすることにしました。
カンにはキャラメルバーと“サプライズ・トイ”=フィギュアと、ステッカーが2枚セットになっているのがオリジナル状態です。友人いわく、揃えるためにアチラのスーパーで大人買いをした模様(苦笑)。おかげさまで恩恵に与ることが出来ました。
「全部揃ってないけど、必要だと思うコヨーテは出してきたから!」
と、頂いたフィギュア3体。十分です、充分です。(平にお礼)
かくして10年後の我が家にはすべてのラインナップが並んでるのだから、コンプリ病、恐るべしと言うか……。
このラインナップの5種は、この商品のみのオリジナルではなく、別のプロモーションでもリリースされた品々だったので、そこでフォローできました。
バッグス以外は1995年の刻印で最初のリリースはメキシコの食玩だった様子。こちらも素晴らしいラインナップです。バッグスは1996年刻印。こちらは同型の品が1999年日本のKFCのキャンペーンでリリースされました。
タズがかじってるのは何だろう、という謎はメキシコ版で判明することに……。これ、本当はポーキーの上着です。
ロードランナーとコヨーテは2つでお馴染みのドラマが展開されています。こちらが鳥のエサと言うことは、罠が仕掛けられているのでしょう。
たくらみ顔で起爆装置をオン。サボテンとセットでお馴染み要素がてんこ盛り。
結果は一通りしか想像できません。南無~。
コメント
_ 太郎 ― 2007年11月15日 20:55
_ しらいしろう ― 2007年11月17日 06:20
他にスヌーピー食玩ケースだけをもらったのですが、カン製のケースが好きです。その2例しか知りませんが、このサイズの食玩ってのが定番ラインで存在するようにも思えます。
日本の食玩も独自の進化で、行き着くところまで行って、終焉を迎えた印象です。クオリティとラインナップは世界に誇れるでしょうね。
……ラムネ以外は(笑)。
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日本の子供向け食玩はキーホルダーにラムネ程度なので尚更ですw
定番ネタのポーズで立体化されやすいコヨーテは勿論ですが
タズのフィギュアも自由度が高い物が多くておもしろいです。