週刊マイ・ディズニーランド9冊目 ― 2007年11月21日 23:20
毎週発売日には平積みされているので安心して買っていたのですが、目の前にあるのは1冊オンリー。見事に最後の一冊でした。選ぶまでもなく、その一冊を抱えレジへ行きました。
チキンレースは今週で終りです。本当は自由購読できる内は、そっちにこだわるつもりだったのですが、デビルとの契約書……もとい、デアゴとの契約書にサインを押すことに覚悟を決めました。サービスカウンターで購読者として注文書にサインをしてきました。来週からは店頭ではなくサービスカウンターが僕の売り場です。
自由購読者としての敗北宣言。
本の内容なのですが、自分がなれてしまったのか、ミスがなくなってきたのか、特に不満を言える感想でもなくなってきました。一般の人が買う本ならばツッコミ具合はこんなもんで適温でしょうし、今号に関しては図版も極端なハズレ感はありませんでした。薄いのも慣れたし、こんなもんでしょ。
ジオラマパーツは本誌の記述いわく「最大級の大きさを誇る」そうの、『イッツ・ア・スモール・ワールド』メインの建物(画像の向かって右側。左は先週号のパーツ)
外観に関してはこれで終了。この先、内側と外に流れ出す水流レーン部分、そこを流れるゴンドラ、そして建物を沿って走るディズニーランド鉄道が通る予定。
出来に関しては満足。と、言うか小出し過ぎて部分だけでそこまで語ることもないので、この先エントリーで毎週話すネタに事欠きそうです。特に来週のベースボード(1)。単なる合板の箱……?
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