失言メーカー! オイラは嫌なヤツ!! ― 2008年02月04日 22:41

えーっと、そんな根暗なことしません。
自分は最大限個人特定できないように気を使ってるクチだと思うし、グチはたいてい自分にしか向けてません。性格的にそのスタイルであってるという点を差し引いても、わざわざネットに知り合いの悪口を書こうとなんて思いません。
きっとブログ燃え尽き症候群もmixi疲れも同じような悩みを抱えてがんばってる人んでしょうけど、疲れたら休むのが一番です。
そんなギスギスを日々、横に受け流す自分です。
でも、小さなことでも引っ掛かりがないといえばウソになります。
付き合いが8年近くなる友人Uはチャットで知り合いました。
当初、自分が“コワイ人”と感じたそうです。「ディズニー」や「マニア」などの単語が並ぶそのサイトは、パークファンを中心としたファンサイトとして人気を集めていました。当時“テレホーダイ”接続が主流だったネットの世界ではチャットは深夜の遊び。興が盛り上がると制限時間いっぱいの朝8時まで続けるなんてこともザラでした。
当時使っていたHNがディズニーランドのイマジニア(イマジネーション+エンジニアの造語)をパロディにした“イマジニ屋”と言う名前。マニアとならずとも、ちょっとしたファンならば理解してくれそうな名前だと思っていました。 で、冒頭友人Uが何気なく言ったチャット上での発言、「HNの意味は何?」に対する返答の第一声が「あれ、ここディズニーファンサイトだよね。」
そんな前置きしてから、由来を話し始めました。
よっぽどインパクトがあったらしく今でも「初対面は怖い人だと思った」と懐述されるのです。
教育用のイラストでネットのマナーなんて仕事もやったので重々承知しているのですが言葉だけのコミュニケーションはミスキャッチがつきもの。顔文字でやわらかくしても、時折誤解は生まれるものです。
最近の地雷発言は『週刊マイ・ディズニーランド』がらみ。懲りずにやらかしました。
キャラクターフィギュアに準じて某アトラクションの建物がついてくると思ったのに残念と言う閲覧者に対して、そこのブログマスター曰く「100号もあるのだから、気を長くして待ちましょう。」的なレスを読みました。
でも、自分からすると、そのアトラクションは日本・オリジナルのもの。100冊買っても、付いてくることはありません。
で、よせばいいのに指摘したのがこんなレス。
「100号買っても、カルフォルニアにはない●●は付いてこないと思います。 野暮なツッコミ、申し訳ありません。」
ああ、公衆でこういうデリカシーのない直球の指摘がいけなかったのは分かるのですが、100冊買っても付いてこないとガッカリするよりは、マシだと自分には思えたのです。
しばらくして見に行ったら自分のコメントだけ削除されていました。
荒らしと見なされたようです。
う~ん。荒らしと思われないために自分のアドレス貼ったつもりなんですけど、違う意味に取られてかもしれません。
いや、自分だって過去3年半の間には2回ほどコメント消したことがありますよ。ひとつは「バーカ」だったし、もうひとつは発言者ウンコさんの「きもいのかな!?」と言うもの。
さすがに自分の消したいくつかは、荒らしにと判断していいと思っていたけど、もーしかしたら俺、ウンコさんを傷つけてんのかなぁ。
先の件については正直、自分も利用するお店が運営していたブログだったので、落胆しました。別のお客さんのプライドを守るためだったかもしれませんが、自分は切れらて消される。この対応を見て店を利用する気が失せてしまいました。客同士がトラブルを起こすのも困る話でしょうが、複数のお客さんを相手にするのがお店。どんな暴言も丸く治める器量が欲しかったのが自分としての言い分です。
ま、行く気がなくなったので、改めてほじくり返す事もないでしょう。
レパートリーの店をひとつ失って少しうすら寒い風を感じますが、それも人生。気にしてるとキリがない。
ドンマイです。
付け加えておくと、相手に対するグチでないことを明記しておきます。いや、こういう一言がさらに失言だったりするのかな(自己嫌悪スパイラル※深刻では無いッス)。
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