マスコット・キャラクターの受難2008年03月03日 21:24

マスコット・キャラクターの受難
薬屋の店頭に飾られるマスコットキャラクターって、年々減ってきている印象があります。経費や維持の問題だけでなく日本の現状が昔のマスコット文化を受容できる環境になくなりつつあるのではないでしょうか。

以前も浅草の薬局で包帯でグルグル巻きになったサトちゃんを見かけたことがあります。酔っ払いに乱暴され、傷ついた姿を補修した姿だそうで、そのマスコットには「やさしくしてね」と注意書きがされていました。

そして本日のこれも、コロちゃん、傷ついてます。痛ましくて悲しい。
こういう不届きな人が増えたせいで、きっと日本のマスコット文化は消えていくのでしょう。そういえば、大阪でカーネル・サンダースがカワに放り込まれたのって何年前でしたかね。日本って治安悪くなったんだなぁ。

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