ウォルト・ディズニー映画祭コレクション 1991-2008<チラシ編> ― 2008年09月14日 02:29
初年度は「世界でも初めての試み」と謳われ強調された。ビデオの普及によりリバイバル公開がなくなった昨今、スクリーンで旧作を鑑賞できるチャンスがこれだけ多く開催された日本は世界のディズニーファンの中でも恵まれた環境にあるようだ。
なお、“第○回”のカウントは4回まではあったが、新作の先行上映のみになった97年「シネマプレビュー」があるせいか、時代的に以前の客層と入れ替わったと判断されのかカウントされなくなった。
■(第一回)ウォルト・ディズニー映画祭’91
○ディズニーシアター/
開場:渋谷東急(渋谷東急文化会館5F)
会期:6/7~6/9
主な特別上映:
「レスキュアーズ・ダウン・アンダー(日本初公開/字幕)」
「王子とこじき(日本初公開/日本語吹替)」
「リトルマーメイド(日本初公開/字幕)」
○オープニングパーティー
日時:1991/6/5
開場:赤坂プリンスホテル・クリスタルパレス
司会:高嶋秀武、西田ひかる
○ファンタジア シネマ・ライブ
開場:東京ベイNKホール
日付:6/6(19時15分開演)
※イベント詳細とパンフレット画像→こちら
■(第二回)ウォルト・ディズニー映画祭’92 大阪
▲ロゴステッカー <場内販売オリジナルグッズ>他にはテレカがあった。
○ディズニーシアター/
開場:IMPホール
会期:6/26~6/28
主な特別上映:
「ニュージーズ(日本初公開/字幕上映)」
「ビアンカの大冒険 ゴールデン・イーグルを救え(日本語吹替)」
「美女と野獣(日本初公開/字幕上映)」
○ディズニー・チャリティー・フィルムソン
チャリティ・セール:IMPホール・ロビー、ツイン21・ギャラリー
チャリティ・オークション:IMPシアター(28日のみ)
ディズニーアニメの貴重なセル画、オリジナルポスターの他、珍しいディズニーグッズを一同に集めたオークションやチャリティーセール。
○ディズニー・フォーラム
開場:サンケイホール
日付:6/27
ウォルト・ディズニースタジオ社長のリチャード・フランク氏をお迎えし、ディズニーマジックの秘密を探るスペシャルイベント。
■(第三回)ウォルト・ディズニー映画祭’93 東京・大阪・名古屋
□NO IMAGE□
<※チラシ未確認>
○ディズニーシアター/
開場(会期):東京日本青年館大ホール(7/9-7/10)、大阪リサイタルホール(7/17-7/18)、名古屋マツザカホール(7/24-7/25)
○主な特別上映:
「アラジン(日本初公開/字幕)」
■(第四回)ウォルト・ディズニー映画祭’96 東京・大阪・名古屋
開場(会期):大阪IMPホール(7/27-7/28)、名古屋テレピアホール(8/10-8/11)、東京ザ・ガーデンホール(8/17-8/18)
○主な特別上映:
「ノートルダムの鐘(日本初公開/字幕上映・日本語吹替)」
「ミッキーのランナウェイ・ブレイン」
■ディズニー・シネマ・スペシャル東京三菱銀行『ヘラクレス』スーパー・プレビュー(1997)
開場(日程):神戸文化ホール(7/5)、東京国際ホール(7/12)
○上映:
「ヘラクレス(日本初公開/字幕上映・日本語吹替)」
■ウォルトディズニー生誕100周年記念ディズニー映画祭(2001)/第14回東京国際映画祭協賛企画
<※チラシ未確認、画像はプログラム>
開場:Bunkamura/東京アイマックス・シアター
会期:2001/10/27~11/4
○ディズニーシアター/主な特別上映:
「白雪姫(日本語吹替/デジタルリマスター版)」
○マキシマム・プレミア
「美女と野獣-ラージ・スクリーン・フォーマット-(日本語吹替/ワールド・プレミア上映)」
○ウォルトディズニー“センティニアル・ギャラリー”
開場:Bunkamuraギャラリー
会期:2001/10/27~11/4
■ディズニー・フィルム・セレクション(2008)
<※チラシはペラと冊子の2種あり。上掲はペラ版>
開場:シネマ・イクスピアリ
会期:2008/4/10~8/31
○上映作品ラインナップ→詳細
☆番外☆
<画像は公式カタログ>
ジャックスカード東京国際ファンタスティック映画祭'95
開場:渋谷パンテオン
会期:9/22-9/29
※「ディズニー映画祭」ではないが、映画祭の企画「映画100年スペシャル」の中で特集上映された「ディズニーの夢」に注目し参考掲載。
○映画100年スペシャル
①『サウンド・オブ・ミュージック(字幕)』[70mm上映]:9/27 PM6:30
②ディズニーの夢「フランク アンド オーリー(字幕)」「眠れる森の美女(字幕)」[70mm上映]:9/28 PM6:30
☆名画座の企画☆
関連エントリー(旧ブログ)→ディズニークラッシックス~名画座っていいね [2005年07月17日(日)]
人間は懲りない生き物だ ~ルートビア試飲編 ― 2008年09月14日 12:33
んでもって、たまに売られているのを買ってしまうんですが、これ不味いんですよ。初めて飲んだときから一貫して言えるのが同じ感想「不味い」。
クセのある味として有名なDr.ペッパーが好きだし、変な飲み物も結構好きな自分にとって薬くさいとか、個性的だとかは「ふーん」で終わるものだのだけど、ルートビアだけは、そうはいかない。
でも不思議なことに数年たつど、どうマズかったか思い出せない。今だったら飲めそうな気持ちになって、再チャレンジしたい欲求がふつふつと沸いてくるのだ。
数年ぶりのルートビア、果たしてお味は……。
……いや、変わってるけど、そんなにマズいってほどでは……。薬くさいけど。炭酸飲料で甘い。名前からして子供用ビールのように想像してしまうけど、どちらかと言えばジュース……コーラやDr.ペッパーより個性的な……。消毒剤みたいな炭酸ジュース。
そう、味を探求しようと舌が探れば探るほど、気分は「もういらない」と言う気分になってくる。ああ、これが「不味い」と言うことか。
そしてゲップの味が最悪だ。
ごめんなさい、今回も最後まで飲めないや……。
次回は数年後。味を忘れた頃に会おう!
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