コサキン終了のニュースにら゛っ!2009年02月05日 06:48

 TBSラジオの長寿番組「コサキンDEワァオ!」(土曜深夜0・0)が3月28日の放送で終了し、27年半の歴史に幕を閉じることが2日、分かった。

 タレント、小堺一機(53)と関根勤(55)の“コサキン”コンビによるゆる~いマニア的トークで、1981年10月の放送開始以来、幅広い世代から人気を集めてきた。が、複数の関係者の話を総合すると、固定メンバーであまりに長く放送したため、ここで歴史にひと区切りつけようと同局が英断を下したという。ただ、固定リスナーが多く、惜しむ声が続出しそう。現在、後番組については未定だ。

 「コサキン」は、81年に「夜はともだち」のピンチヒッターとして出演した2人のトークが受けて、スタート。「意味ねぇ、くだらねぇ」をキーワードに、数々の伝説ネタを誕生させた。

 「時代劇の大御所俳優は誰しも桃尻」という定説を作り上げ、里見浩太朗(72)、高橋英樹(64)、北大路欣也(65)らを勝手に「ピーチ・ヒップス」と呼んだり、ラジオにも関わらず写真ネタでトークを展開し、番組本を数多く出版した。

 ラジオ番組初のインターネット中継も行い、宇津井健(77)、黒柳徹子(75)ら大物芸能人もゲストで出演し、多くの人に愛された。27年半の間に何度も番組名や時間帯を変えながら放送してきたが、ここ数年は聴取率が最盛時の半分近くまで落ち込んでいた。
サンスポ:http://www.sanspo.com/geino/news/090203/gnj0902030504010-n1.htm

今までも時間帯移動や枠の縮小など、流浪し続けてきた番組だけに半信半疑。

キングルスショーからのリスナーで、26年ものな自分にとっては、最初こそ終了の危機に何度も驚き、手紙を書いたクチ。中学生の同級生たちと存続希望の手紙を書いて大きな封筒に同封し、TBSまで持っていったころが懐かしい。

今回のニュースが、あくまでもリニューアルと言う名の終了騒ぎであることを願うばかり。

せきエチケット中2009年02月05日 11:21

健康交差点/せきエチケット
「せきエチケット」なんて言葉が新しく生まれて、神経質になる気持ちも分からないでもないんだけど、普段から病気でも無くてもくしゃみを連発するデリケート・ノーズの持ち主である自分はちょっと居心地悪い今日この頃。自分のくしゃみは温度差か、ほこりが原因であることが殆ど。

そんな思い込みで、くしゃみも涙目も気温の制だと思っていたら喉の痛みに発展。こりゃ風邪だ。
本当の風邪を引いていると気がついたら、もちんろん薬飲んで寝てます。
1日寝たら復帰!

感が手見たら自分は寝て直してるけど、世の人は風邪でも休めないから、エチケットを従えてがんばっちゃうんでしょう。大変だナァ。
ナルケマレバンガ・カピカッピ!(※元気の出る呪文)

さ、自分も仕事しなきゃ。