週刊マイ・ディズニーランド74号目 ― 2009年03月12日 18:27
敷地を確保しないまま購入していたので現在は部屋のスペース確保に必死です。ああ、家の中でオレンジ畑のごとく平坦でテーマパークが設置できそうな場所なんて……。
そんな呟きをしたまま号数は74号を迎えています。(実際には75号出てます!)
エントリーをサボったので完全に“たまった宿題”のごとく、重圧を感じ始めている分量(3ヶ月分)ですが終了までも残すところ25週間。そろそろ本気にならないと! 自分の尻を蹴飛ばしてスタート。
■ジオラマアイテム
・グラウンドベース(メインストリートUSA)
・フルーツスタンド
・ガゼボ
■本誌記事
・アナハイム探訪「インンディジョーンズ・アドベンチャー」
・キャラクター図鑑「ジェーン」
・ディズニー・ワークス「魔法にかけられて」
本誌アナハイム探訪は「インディジョーンズアドベンチャー」。
以前このアトラクションを取り上げた際、重要なことを伝えていませんでした。それは、この寺院に祀られているマーラ神の目を絶対に見てはならないということ。(以下略)
ん? “以前”って……本当だ、14号でも扱ってる。 ややっ! 64号で扱ってる「カリブの海賊」も6号に続いて2度目。カリブは映画後のリニューアルを扱っているから、おおざっぱに“昔の”と“リニューアル後”で2回やる意義が感じられるけど、「インディ~」はどうなの?
でも、改めて2回の記事を並べると14号の記事は8枚のイメージに変な文書でしたが、今回の記事は10枚のイメージで以前のようなすかすかした印象はなくなったし、文章も余裕を感じるほど、しっかりしている印象。この1年半でスタッフも成長したんですね……(涙)。
キャラクター図鑑は、めぼしい主人公を終えたせいか最近は第二ポジション的人物のセレクトが続いてます。今週は『ターザン』のジェーン。同じ作品を何dのもなぞっている印象は否めませんが以前のような不満はありません。以前に比べてページ構成が成長してます。
ディズニーワークスは公開の記憶もまだまだ新しい『魔法にかけられて』。
実写作品も範疇なら、と前のめりになりそうですが“もっとも新しいプリンセス”としてスルーが難しかったのか、単にビデオセールスの関係なのか。それとも特に意図はないのか…。
(あ、ライブアクションなら『カリブの海賊』も扱っていたけど、あれはパーク出典映画だからはずせない。その理論で『カントリーベア』がどうなるか、気にしてます。)
新しい映画は基礎知識がぶれないから、安心して読めます。
ジオラマアイテムは地面、樹脂製の重い板です。
今回はメインストリートUSA。上の建物のリリースはハイテンションで迎えたので、待ちくたびれました。歩道と車道の塗りわけ、段差とプラザ部分の花壇がモールド。今週だけを見れば物足りないですが、100回ローンの一部と思えば……。
ほかにはマッチの頭程度の大きさにガゼボ(あずまや)とフル-ツ・スタンドが付属。これは接着しないと失くしそう……。設置場所は今回のベース中央部分。
今週3/10発売第75号はやっぱり地面メインの「トリトンズ・ガーデン」。そしてもうひとつは「眠れる森の美女の城」にかかる橋。
コメント
_ FZIRO ― 2009年03月12日 20:41
_ しらいしろう ― 2009年03月13日 02:38
何しろ今年7月には『藤子・F・不二雄大全集』の刊行が始まり、このシリーズの完結までの3ヶ月は併走状態。本気でスペース確保しないと、どっちも危険。
某mク×ィはケータイ閲覧が多いので、コメント・モノグサになってますが拝見しています。完全自作であれだけのものをハイペースで作る状態は若干日常生活を心配してしまいます(^^;
Fziroさんが始める直前に上野の科学博物館で模型の展示があり、それを見てきた人の日記を見て、自分も行きたい! と思った時には展示終了。
生の展示とは感覚が異なりますがそれぞれのパビリオンの解説付きで展開されているので、まさに分冊読みもの。
応援してます。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。
もう74号で残り25号ですか~。
やっぱ場所の確保が最大のネックになってきましたね~。
最初の頃、「新聞紙を広げたスペースがあったら…」って宣伝してたんでしたっけ?
なかなかそれも大変ですよね~。
自分が某所でやってる某過去のテーマパーク(?)は
その辺にあった54×36(cm)の板(棚板か何か)の上でやってるんですが、
そろそろいっぱいになってきました(笑)