いまさら新カテゴリーでもないけど、“ガチャ”で分け ― 2009年03月12日 04:44
毎回書いてるようなネタですが、ガチャガチャで区切りなおしてみたということ。これで見ると、毎月どれだけガチャガチャに予算を投入した生活をしているのか振り返ることができるので、経済感覚を反省するきっかけに……なればいいですが、懲りない人だからなぁ。
費用もさることながら、引き運も再確認できてゲンナリ……。すでに70を越えるエントリーがこのネタだったとは。
週刊マイ・ディズニーランド74号目 ― 2009年03月12日 18:27
敷地を確保しないまま購入していたので現在は部屋のスペース確保に必死です。ああ、家の中でオレンジ畑のごとく平坦でテーマパークが設置できそうな場所なんて……。
そんな呟きをしたまま号数は74号を迎えています。(実際には75号出てます!)
エントリーをサボったので完全に“たまった宿題”のごとく、重圧を感じ始めている分量(3ヶ月分)ですが終了までも残すところ25週間。そろそろ本気にならないと! 自分の尻を蹴飛ばしてスタート。
■ジオラマアイテム
・グラウンドベース(メインストリートUSA)
・フルーツスタンド
・ガゼボ
■本誌記事
・アナハイム探訪「インンディジョーンズ・アドベンチャー」
・キャラクター図鑑「ジェーン」
・ディズニー・ワークス「魔法にかけられて」
本誌アナハイム探訪は「インディジョーンズアドベンチャー」。
以前このアトラクションを取り上げた際、重要なことを伝えていませんでした。それは、この寺院に祀られているマーラ神の目を絶対に見てはならないということ。(以下略)
ん? “以前”って……本当だ、14号でも扱ってる。 ややっ! 64号で扱ってる「カリブの海賊」も6号に続いて2度目。カリブは映画後のリニューアルを扱っているから、おおざっぱに“昔の”と“リニューアル後”で2回やる意義が感じられるけど、「インディ~」はどうなの?
でも、改めて2回の記事を並べると14号の記事は8枚のイメージに変な文書でしたが、今回の記事は10枚のイメージで以前のようなすかすかした印象はなくなったし、文章も余裕を感じるほど、しっかりしている印象。この1年半でスタッフも成長したんですね……(涙)。
キャラクター図鑑は、めぼしい主人公を終えたせいか最近は第二ポジション的人物のセレクトが続いてます。今週は『ターザン』のジェーン。同じ作品を何dのもなぞっている印象は否めませんが以前のような不満はありません。以前に比べてページ構成が成長してます。
ディズニーワークスは公開の記憶もまだまだ新しい『魔法にかけられて』。
実写作品も範疇なら、と前のめりになりそうですが“もっとも新しいプリンセス”としてスルーが難しかったのか、単にビデオセールスの関係なのか。それとも特に意図はないのか…。
(あ、ライブアクションなら『カリブの海賊』も扱っていたけど、あれはパーク出典映画だからはずせない。その理論で『カントリーベア』がどうなるか、気にしてます。)
新しい映画は基礎知識がぶれないから、安心して読めます。
ジオラマアイテムは地面、樹脂製の重い板です。
今回はメインストリートUSA。上の建物のリリースはハイテンションで迎えたので、待ちくたびれました。歩道と車道の塗りわけ、段差とプラザ部分の花壇がモールド。今週だけを見れば物足りないですが、100回ローンの一部と思えば……。
ほかにはマッチの頭程度の大きさにガゼボ(あずまや)とフル-ツ・スタンドが付属。これは接着しないと失くしそう……。設置場所は今回のベース中央部分。
今週3/10発売第75号はやっぱり地面メインの「トリトンズ・ガーデン」。そしてもうひとつは「眠れる森の美女の城」にかかる橋。
スティッチ!イタズラ大作戦inイザヨイ島 /by Yujin ― 2009年03月12日 23:57
何が琴線に響いたか……。説明は難しいです。なぜなら元祖映画「リロ&スティッチ」は好きだといえるけれど、日本オリジナルのTVシリーズ「スティッチ!」はお世辞にも面白いとは言いがたいし、駄目なりに楽しめているかといえば、最近は観てもいないレベルなので……。むしろこの世間から見放される感じが、天邪鬼としては気になる存在。これがまずひとつの理由。
理由その二がラインナップ。正直、ディズニー商品でこのセンスは、スゴイと言えるんじゃないかと! “パチンガム”に“ハブの標本”なんて、昭和駄菓子屋文化の香りがプーン! 音声ギミック搭載で、イマドキ感覚のアイテムにしたって、おならの音の跡にスティッチの笑い声が流れる“おなら爆弾”てセンス! はっきり言って駄目~な感覚がキャラもので発売されてるミスマッチ、食べあわせでお腹壊しそう。そこが魅力的(ヲイ!)。
そのズレた商品ラインナップの中でも、劇中アイテムである“イイコトカウンター”は比較的ほしかった品のひとつ。正直、そんな額を出したい存在ではないけど、チープトイの範囲なら手元において置きたい。迷作「スティッチ!」の思い出と共に。
チャレンジした結果、パッチンガムX2、ハブ標本、イイコトカウンターを出したところでギブアップ。だって200円のパッチンガムって高くない? しかも2個もいらないよ。コンプリートをめでたく放棄して終了(予定)。
最近近所でも見かけるようになったけれど、今のところリベンジを申し込む気持ちが起きないガチャ商品。ビバ!ユージン!
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