コサキン観覧抽選モレッ! ― 2009年03月13日 15:46
カププラ/貨物・貨車スペシャル編2=挑戦中R2 ― 2009年03月13日 21:38
最新作は「貨物・貨車スペシャル編2」。地味な貨物車両だからこそ、重量を感じる渋い風貌ばかりで惹かれます。パート1が好感触だったので今回も購入を心に決めていたのですが、いざ発売されてみるとネットではそのアソート比率に悲鳴の嵐。
50個入り(10000円分の商品)はラインナップ全20種が平均的に入っていれば平和ですが(いや20種だと均等でもガチャとしては厳しい設定か)、基本各2個、3個混入が3種で、50個に1個のモーター車両が3種という……。世に言う“極悪アソート”状態。店頭のガチャガチャで、1個でも出されたらあとは残ってないという計算。
20種セットをネットで探してみると、ほとんどが3種欠けの17種セットか、20種だけど8000円~というプレミア価格。すべてが欲しいとは言わないけれど、(=思ってますが)店頭で回すほうが楽しめるかと思ったのが今回の結論です。
今回の自分的あたりは1/50のモーター車(どれか)と「ゴハチ」「DE10形1577号機」「DD51形1165号機」あたり。コンテナは単品より、ダブリが出るほうが楽しそう。
出た早々、まだセットで買うか悩む状態でハンドルを回したら、3回でモーター車EF66形電気機関車をget!
これに気を良くして、先日回した第二ラウンド成績が以下。
色で囲んだ枠内が同じ車両。
金太郎の後部車両だけで4個、コンテナAの4個でその日の約半数がこの2種。どんだけ偏った引き運なんだ。量販店で5台くらいの筐体に入っていたので、移動しながらチャレンジしたのが逆効果だった……。
約4千円を投入した時点で青ざめ投了。21回で12種しか出てない。約半分がダブリかぁ。
セット価格は妥当に思えてきた。第三ラウンドに行くか、いかぬか、迷いの分岐点。
モーター車は出せたけど目当ての車両がロクに出てないよ……。
週刊マイ・ディズニーランド75号目 ― 2009年03月13日 22:11
台座中の配線がまだなので完全な設置はできないししても、せめて仮に並べてみたい衝動に駆られつつ、まだまだスペース難。
最近の新習慣はパーツの入ったブリスター裏面とパーツの底面にマジックで号数を書き込むことです。パーツが100号分に分かれいるだけでなく説明書部分も100冊に分冊になってることを思うと、組み立て作業を始めたら混乱することは必至。ブリスターからの出し入れも何度もしそうな予感がしています。
楽しみなような、恐ろしいような。
■ジオラマアイテム
・グラウンドベース(トリトンズ・ガーデン)
・眠れる森の美女の城(橋)
■本誌記事
・アナハイム探訪「メインストリート駅」
・キャラクター図鑑「ハデス&メガラ」
・ディズニー・ワークス「美女と野獣 ベルの素敵なプレゼント」
アナハイム探訪は「メインストリート駅」。見開きいっぱいの駅の写真は開放感たっぷりで気持ちがいいです。毎度の問題である鮮明度が若干足りない印象があるメイン簿住あるですが、景色の開放感だけでおなかいっぱい。この本が出なかったら、自分がこの駅周辺にこんなに喜びを感じる嗜好の持ち主だとは思わなかったなぁ。
キャラクター図鑑は「ハデス&メガラ」。悪役とヒロインという珍しい組み合わせですが、作品のマイナー具合を思い返すだけでエンジョイ。ケン・ダンカンの描く女性が2号連続で登場という“カブり感”はあるものの、個人的には好きな流れ。何を語ってるというページではないですが、眺めているだけで楽しい気分に慣れます。
ディズニーワークスはOVA作品「美女と野獣 ベルの素敵なプレゼント」。考えてみるとOVA作品群はパンフレットなどの副読本的印刷物(パンフレットやムックなど)がないので、マニア的には地味に楽しくなってきたページ。今まで、このレベルで作品を語る機会がなかっただけに、たとえ駄作群でもありがたく感じるようになりました。
悪評高いOVA作品群の中では比較的完成度の高かった本作が、アニー賞にノミネートされたり、ホームビデオ発売作品賞(範囲狭っ!)を受賞していたなんて意識したことすらありませんでした。
ところでトリビアコラムである“Did You Know?”はフランス語版での“コグスワース”のネーミングが“ビッグ・ベン”になっているという話。イギリスの大時計からとられたようです、というのはいいけど、そもそもの名前コグスワースが“歯車”を由来にしていると言及しないと、読者は置いてきぼりになりそう。(マニア的には当然の話で飛ばしてもいいと思いますが)
もちろんフランス語版ネーミングは知っていましたが、フランス語版でネタにするならまだまだ面白い話はいっぱい。たとえば“ベル”はディズニーアニメの主人公としては2人目のダブった名前。「わんわん物語」のレディのフランス語版は“ベル”なので、フランスには2人(1人と1匹)のディズニーのベルがいます。キャラクターグッズを買うときは注意が必要! とか。
ベルと町の人が歌う「朝の風景」の出だし“ボンジュール!”は本場の発音なので語尾が下がってしまい英語版とは違和感を感じるメロディー、とか。
主題歌のデュエットの仏語版も独特な泥臭さがあってで面白かったなぁ。
……脱線、脱線。単なる個人的感想(チラシ裏)。
本誌はおおむね満足です。ここのところずっと。
今号のジオラマアイテムは中央の城に向かって右側に沿う広場。「トリトンズガーデン」を表題にした地面(グラウンドベース)と城にかかる橋。
橋は見てのとおり、石畳のモールドに表情をあわせ塗りわけされ、左右の“のぼり”まで再現したこだわり。ここにウォルトがたつ写真が印象的なので、フィギュアがほしいぞ。……と、言うか途中からすっかりフィギュアが来なくなってしまいましたが、あれで完結してしまったのでしょうか。
個人的には文句を言いつつもPVCフィギュアコレクターである以上、楽しみにしている要素なのに……。それにラインナップもかなり半端で止まってる印象で……。白雪姫や七人のこびとはスルーなのかなぁ。
トリトンズ・ガーデンは生のアリエルと触れ合えるグリーティング・スポット。自分はカリフォルニア未訪問なのでWDWの位置関係でインプットされていたので、ここにあったんだと意識できた喜び。
池にある銅像のトリトン王とアリエルは米粒のようなサイズなので再現性はこれでも限界かと。むしろこのサイズなのにブロンズを思わせる二重塗装に感心します。
この写真はWDWなので場所違いですが、銅像のイメージを比較するには充分。コペンハーゲンの人魚の銅像をイメージした映画劇中シーンをさらに銅像にするパラドックス。
ネットで検索するとカルフォルニアの方が台座になる意岩のエッジが細く切り立ってるようですね。
トリトン王はホコの先からラストシーンで虹を出すように水を流しているのがスタンダードな姿。ジオラマアイテムでジャングルクルーズの像のように水をモールドするとうるさいサイズなので、今回の処理が最善に思えます。
表題には外れますが、トリトンズガーデンをさらに奥へ進むと白雪姫の井戸と泉が現れます。TDLでもおなじみになった風景ですが、城を中心とした場合左右逆なのが新鮮かつ違和感。ああ、自分もTDLに洗脳されているのだなぁ。
来週3月17日発売76号は、またも地面の「グラウンドベース(ダウンタウン・トゥーンタウン)」と「カリブの海賊(内部)」。おお、そうきたかと思うカリブのデザインにちょっとホクホク。
HMが呼んでいる ~ドラえもん弁当 ― 2009年03月13日 23:38
玩具のラインナップを除いてみるとプルバックのロップルくんの宇宙船にゼンマイで歩くパオパオという、自分にとってのストライクの内容。昨年度、一昨年のハードルの高さに比べて4種類というのも比較的集めやすい設定なのかも。
ドラえもん弁当の容器はドラえもん型。小僧寿しチェーンで行われたドラえもん寿司を知っている人にはめちゃめちゃデジャヴーな容器です。そうでない人にとってはウソ800の入っていたケースに見えるかも。
中身は昨年に似たラインナップでカワイイサイズながらハンバーグやえびフライといったバラエティーに富んだ内容。ドラえもんにぴったりの一口ドラ焼きが入っているのが微笑ましいです。
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