カーズプルバックレーサーカー3/第三R 勝者?敗者? ― 2009年03月18日 01:35
ところが、順調に出る出る。唯一キングはダブったけどチック(初日に出した)とマックィーン(昨日3こ出た)は除けて、次々と。
結果的にマックィーン2個とキング1つのダブリだけで揃えることができました。6種類を揃えるのに9回ならば、これも好成績の部類。
やった! バンザイ!
……と、終了宣言と勝者(?)宣言をして終わろうとしたら、そうは問屋がおろさなかった。
プルバック……もとい、今回のメーターは劇中の逆走の芸を再現するプル・フロントで、バック走行するギミック。ゼンマイを巻き上げ……。
走りません。 えーっと。
今月はそれなりの回数で揃えられるけど、不良品月間なのか…!?
ハンドル回数は少なく済んではいるものの、不良品をつかむ自分は勝者なのでしょうか、敗者なのでしょうか。
春はじまる ― 2009年03月18日 11:58
きょうもほっともっと……だぶり ― 2009年03月18日 12:10
家族も付き合ってくれるというので2つ購入しに出発。近所はすでにパオパオしか在庫していないことを知っているので、今日はその次に近い店舗へ。坂道をえっちらおっちら。
やはり昼時なので、すごく混雑してました。しかも場所柄なのか幼稚園帰りらしいお子様たちが10人くらい、親が5人くらいという団体とビジネスマンの混合状態。ここでは次から次へとドラ弁へのオーダーが入ります。厨房の出来上がりストックにもドラ弁が次から次へとつみあがります。
オーダーが多いせいか自分の弁当は数分待ち。
お母様方は、同じ幼稚園の集団らしく自分たちのオーダーの出来上がりを伝言ゲームのように伝えてパスしています。
自分のオーダーの出来上がりは、その集団の真ん中に入ったらしく、レシートの注文番号札の番号で呼べばいいのに
「ドラえもん2つの方~」
と呼ぶので、区別がつきにくい状態でした。それでも順番を覚えていたのでレジへ行き手を伸ばしました。それでもドラえもんを注文する風貌に見えなかったのか、お母様形の伝言ゲームは混乱をしています。
「2つの人、誰~?」「私は3つよ。」そしてレジへ伝言の逆送り。
「3つか、○弁当の間違いじゃないですか?」
店員さんの返しは「こちらのお客様の分です。」
「すいません」と自分。
なんで謝らないといけないんだか。
行ったお母さんも間違いに気づきバツが悪そう。
ドラえもん弁当は誰が買ってもいいんです! (T_T;)ですよね?
プレートタウン/ボブとはたらくブーブーズ ~カプセルの中の四季 ― 2009年03月18日 13:02
媚を売ろうとかアクセス数を上げてやろうとか、いやらしい気持ちではありませんが自分のコレクション整理もかねて、ごくごく軽いまとめデータと最近の商品を振り返る雑記エントリーです。
最初の画像はプレートタウンになってからの3弾目「ロフティはきゅうじょいん編」。
昨年夏の商品で、自分は新キャラクターのフレックスが出せずめずらしく“大人ガチャ”状態。結局、目当てを出すために20回ほどかかってしまい、ちょっと凹みました。
商品はクリアプレートの海と光る灯台の情景パーツが新機軸。ちょっとカプセルプラレール寄りの情景充実感でした。
そして昨年末リリースが「雪の日編」。氷のようなにごったクリアプレート“アイスリンクプレート”が、おいしそうな質感。感覚にうったえかける商品。キャラクターや車両の新作はありませんが、雪景色に塗り替えられた色違いのセンスがすばらしいです。数回やっただけで見かけなくなってしまったのが残念でした。
こうして商品の写真を並べてみるとひまわりの丘や海、雪景色と四季をイメージした情景モデルになっていて味わい深いシリーズになってきました。
ガチャの中にも四季がある、なんてユニークでロマンティックな発想かも。
改めて振り返ってみると2006年に「カプセルミニミニブーブーズ」を軽い気持ちで購入してから「パート2」「パート3」「スペシャル(※クリアカラー混入)」を経て六角形の台座をセットした「プレートタウン」としてシリーズがリニューアル。
自分が知ってるだけでも相当の数の顔ぶれになりました。
コンプリートを目指しているコレクターではないですが、閲覧している人の集める手助けと、自分のコレクション整理のためにもプレートタウン版のミニブック、貼り付けておきます。
週刊マイ・ディズニーランド62号目 ― 2009年03月18日 23:36
■ジオラマアイテム
・ダウンタウン・トゥーンタウン(建物3)
・パビリオン
・ドナルドのボート
■本誌記事
・アナハイム探訪「白雪姫の洞窟」
・キャラクター図鑑「ティモシー」
・ディズニー・ワークス「ブラザー・ベア2」
いつも楽しみなアナハイム探訪ですが、今回は「白雪姫の洞窟」。東京ディズニーランドにもある、ちょっとした憩いの空間ですが、思い出してもらえばわかるように水の流れる落ち着いた場所であるのは確かですが白雪姫と7人の小人の像があるのが特筆部分。逆に言うと語るべき部分が少ないので難しい見開き。
色味も草木の緑と像の白の2トーンカラーなので、変化に乏しい……。
薄味の2ページですが今回は素材を考えると健闘賞かな。
キャラクター図鑑は「ティモシー(from 「ダンボ」)」。初心者にも優しい“ティモシーの先輩たち”として「空飛ぶネズミ」、「田舎のネズミ」を紹介するセンスは好感触。ただ図版がないのは初心者向けとはいえませんが……。
しかし、何だ。結局、毎回ストーリーを反芻する文章が必要になるから、キャラクター性だけを切り取る記事を、作品紹介と別の号にした構成はほんと無駄だなぁ。(いまさらだけど。)結局、ストーリーのおさらいページみたいです。
ディズニーワークスは「ブラザー・ベア2」。OVAものなので、メイキング記事視点の記述がある後半はありがたい気がします。自分はまだ見ていない作品なので、呼んでみたいと思えるが記事の力だと思うのですが、これは素材のせいもあってか……。作画レベルは高そうだけど、いつもの“2”レベルなんだろうなぁ。
ジオラマアイテムは3点。
「ダウンタウントゥーン・タウン(建物3)」は日本とほぼ同じならびの建物群なのでなじみの景色。一番左のガススタンドから、真ん中のひときわ高いシティーホールを中心に曲がり角までをブロックとしたかたまり。
「パビリオン」はシティーホール前にあるあずまや。
今回のアイテムで一番キャラクター性が強いアイテムが「ドナルドのボート」。へさき飾りのディジーを再現しているのがわかるつくりです。
船の上の干されたドナルドの服や旗は自分で設置する組み立て式。意図を自分で支柱にまきつけ、その上にシールで巻き、貼るだけですが、今組みたてるとブリスターケースに戻せないような気がするので、今回はそのまましまうつもりです。
そろそろ組み立てかけの収納方法も考えないと。
翌63号は「ニューオーリンズ・スクエア駅(駅舎)」「グラウンドベース(ホーンテッド・マンション)」「グラウンドベース(インディジョーンズ・アドベンチャー)。」
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