かたづけの気候/PEZの剥製を作ろう/積読テキストよ、さらば ― 2009年03月31日 16:36
それは、お方付け。ベランダで洗濯物の下にゴザを引いて、ブツの一時避難場所になっています。
画像はネズミ被害で避難してきたダンボール箱から出されたキャンディ。パッケージ保存はあきらめようと思っているのに往生際悪く、見本を数本残そうとする自分。
友人M氏にはソーセージのミイラを作った伝説があります。
「ドラえもんソーセージ」はパッケージのみならず、ソーセージに巻かれたビニール部分にまでドラえもんの模様がプリントされていたために、その部分を保存するためにカッターできれいに開封し、中身の代わりにティッシュを詰め物にして再生手術を施したそう。結果、20数年を経てカバカバのソーセージのミイラが完成。
仲間内では有名な逸話ですが、小学生のころから“保存欲求”にあふれていたことを証明する興味深い話です。
自分を振り返るといろいろヤラカシてますが、今回紹介するこれも似たような話かと……。
ペッツのキャンディ部分をきれいに保存したくて、時々やってるのが、中身(A)を捨てて、代わりにダンボールか発泡スチロール(B)を詰めて巻きなおす行為。
ええ、バカにつける薬なんてないんですよ。
そしてバカついでにもう一件。開講の4月と10月から二ヶ月くらいは熱心に聴くのに、以降、内容についていけなくなって買うだけになってしまうラジオ「イタリア語講座」。1990年~1993ごろまでの4年間のテキスト。
いままでとってあったこと自体が問題って話もありますが、「ニューシネマパラダイス」に関係ある号以外を一括処分。
1992年テキストに「ディズニー映画際 大阪」のチラシが挟まっていて、時代の空気を楽しみました。
この程度の捨ては、ぜんぜん風景に変化のない汚宅だからなぁ。
がんばろ。
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