汚部屋の捜索は楽じゃない2009年05月29日 18:12

汚部屋
部屋が汚いのは今に始まったことじゃないんだけど……。

出掛けに電話がかかってきて、「仕事で使いたいので漫画の単行本の初版に近い版のネームを調べたいから、持ってきて」との注文。
言うは易し、横山や(略)。
まぁ、コミック収納ケースの3段下から出すだけだからと、安請け合い。

実際にはその上に乗っかっていた荷物も降ろして出さなければならないから部屋はあっという間に足の踏み場も無い状態に。(もっとも普段の足の踏み場は“獣道”状態で、細い地面が見えているだけだけど。)

うっすら予感はしていたけど、目当ての巻だけ見当たらない。1巻は特に引き出し回数が高いから、持ち帰ってきていないのか、出したあとに元に戻していなかったらしい。

それならカバーなしの子供の頃に読み倒した本があるはずだから……と部屋を掘り始めると、汚部屋は更に散らかり放題。心当たりの場所に、目当ての巻がないと分かって途方にくれたところに追って電話が入る。
「資料室から出したからいいや。」

おいおい、この部屋、どーすんのさ(笑)。←自分にボヤく
とりあえず諦めて出かけたけど、帰って来て片付けるの嫌だなぁ。

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