灼熱のトランクルームへ2009年07月18日 05:27

トランクルームのパーテーションは上がノーガード
この季節、あんまりトランクルームへ行きたくない……。
換気扇は回っているものの、自分の借りてるトランクルームは空調完備ではないので、外が暑ければ中も暑い。

今日は出版社で頂き物があったので、大荷物。ダイレクトに家に入れられる物量ではなかったので、一時避難的にトランクルームにつめようという選択になったのです。明け方に玩具いっぱい乗せ、自転車のペダルを漕ぐアラフォー。

なんか、メディコムのVCDは場所をとるフィギュアのせいか、トランクルームへの移動率が高すぎる。こんなに死蔵するのなら最初から買わなくても(以下略)。

そして、今回もおかしな紙くずが地面に散らかってました。
ありゃま、ネズ被害のリベンジが。今回は一番下、かなり奥のダンボール。箱の記述からすると中身はポケモンのグッズのようだけど……。

汗だくになって掘り起こす。
もう、サウナの中で運動するようなものだから汗は滝のごとく。本気で自分の汗で足は滑るし、荷物の上にボタボタたれる汗には“濡らしたくない”アイテムが多いので、箱をあけるのには慎重な汗拭きが必要な状態。(吹き出る汗には無駄な抵抗)

結果、被害は「ちびポケハウス」のフィギュアセットのブリスターパッケージが1点かじられてました。食い物じゃないのに! そして、おそらく目指していたと思われる「ポケモンでキャッチ!」のパッケージ。
ペッツと同じくラムネを出すディズペンサー玩具ですが、これが食べ物のにおいを出していたのでしょう。未開封だった数点の「でキャッチ!」を回収しました。

前回の被害のとき、入り口の連絡帳で報告したはずなのに、何も対処されていないのかと憤りを感じました。そして入り口に戻ると、自分のコメントが回収されずにそのまま置いてありました。ムガー! 休みが明けたら電話せねば。

このトランクルームのパーテーションは、海の家の更衣室のように簡易的な仕切り。天井とパーテーションは開いているし、ネズにとっては出入り自由なもんでしょう。

今日のトランクルーム
ああ、掃除やら対処が大変だよ。
このサウナ状態を続けたら、ちっとはヤセるかな。

年季物の掲示板2009年07月18日 05:36

年季物の掲示板
上野駅から程近い場所にある景色。
かなり年季物の掲示板。町名も古いものらしい。この掲示板のあるお宅もいい雰囲気を持った建物です。(個人宅のようなので掲載はやめときます。)

さすがに現在は使っていない様子ですが、在りしの風景を感じさせる存在感。掲示物もないのに見入ってしまいました。

明治 僕らのコーヒー/アイスエイジ3割引券つきパッケージ2009年07月18日 06:24

明治 僕らのコーヒー/アイスエイジ3割引券つきパッケージ
汗だくで水分を出しまくって、フラフラ。外へ出たら喉を潤したくてたまらない状態になりました。

コンビニへ駆け込んで買ったのがこれ。

先日のいちごオ・レだけじゃないのをはじめて知りました。
いやー、喉の渇きを癒すってなんて快感なんだろう。グビグビグビ。

T-shirt/怪物くんと怪物三人組 <怪物くんX The Wonderfull Design Works.>2009年07月18日 18:13

T-shirt/怪物くんと怪物三人組 <怪物くんX The Wonderfull Design Works.>
先日の怪物大王と同じ、ビームスで発売中の怪物くんTシャツ。

大竹宏さんの出演する舞台を見るのなら、演じられたキャラクターがいるTシャツを着ていこうと選んだのがこれ。
藤子ファン的にはパーマン2号、ブービーがあれば模範解答なのでしょうけど、あいにく自分の持っている中にはなかったので、ドラキュラ=大竹さんという選択。

ピンクのラインが強烈なカラーリングですが、旧作・少年画報社時代を感じさせるイラスト選択がツボ。黄色地にカラーのバージョンも同時販売されています。
T-shirt/怪物くんと怪物三人組 <怪物くんX The Wonderfull Design Works.>

第二回 東京楽笑寄席 ~芸に酔う2009年07月18日 23:59

TACCS 第二回 東京楽笑寄席 / フライヤー
「第二回 東京楽笑寄席」を鑑賞してきました。

東京楽笑寄席:http://mouvement.jp/rakushoyose.html

普段の寄席と違って、高座にあがるのは声の世界なり、ほかの世界での芸達者という顔ぶれ。50数年前のアテレコ初期に、落語家の起用が目立ったディズニーアニメーションを思い出し、どこか近くて遠い異業種に感じる両者です。

噺家ではないのに、とても出来がすばらしく改めて実力を感じてしまう内容でした。また演芸らしい独特の空気も再現されていてプログラムバランスも良かったです。

特に今回のお目当てだったカータン亭ニャロメこと、大竹宏さんの絵漫談は見事な画力とトークという、いくつもの才能を同時に見られるもので、生の魅力を堪能できました。
あえて逆さに描いたりと、アクロバティックな見せ方も含め、下描きなし、一発描きの力強い筆致は見入ってしまいます。

最後に書いた絵をプレゼントする下りは、もらえた人がうらやましかったです。
声を聞いてあっ!と思い出すキャラクター群も幅広く、つくづく芸達者な人だと感じました。カータン、ニャロメ、アッコちゃんの大将、ニコチャン大王、パーマン2号……おなかいっぱいです。