24時間テレビ×PIXARコラボTシャツ「ズズ」 ― 2009年08月29日 18:25
ここはピクサーファンなら、見逃がさないアイテムでしょう。そう思って発言すると、特に身内からは反対の声が。確かにTシャツは、もう着きれない量あるけれど……今回は見逃ししてほしいなぁ。
混んでいる場所には行きたくなし。Tシャツ欲しいのはざまに悩んだ結果、出向くことに決めたのは東京駅の東京キャラクターストリート。ここならば、目当ての日本テレビのショップもあるし、他のショップもひしめいていて一石二鳥以上。
24時間テレビは、放送局のショップだけでなく特設会場が用意されていました。
シャツは大量の在庫があり、しばらくは購入できそう。色は3色、サイズはSS~LLの6サイズ(1500円)。
同じ柄のクリアファイル(350円)もファン必携。
有楽町のウツボ ― 2009年08月29日 19:45
週刊マイ・ディズニーランド99号目 ― 2009年08月29日 23:44
長いようで短かった100号完結も目前。ああ、ディズニーランドのローンが、やっと終わる!(苦笑)
(設置場所問題が解決していないので、まだいろいろ終わってないんですけどね。)
■ジオラマアイテム
・グラウンドベース(ニューオリンズ・スクエア駅
・グラウンドベース(トゥモローランド)
■本誌記事
・アナハイム探訪「クラブ33」
・キャラクター図鑑「スカー&コブ」
・ディズニー・ワークス「ポップ・アップ・ミッキー すてきなクリスマス」
アナハイム探訪はセレブ御用達、秘密会員性の空間、「クラブ33」。近年ではDVDや雑誌でも紹介されマニアとって当たり前の裏メジャーな“秘密”になりましたが、以前は存在すらろくに知られないクラブでした。もちろん映像なんて……。そう思うと時代が変わったことを思い知らされる記事です。。変化に富んだビジュアルで構成されていて、たった2ページながら設備、調度品、エンブレムやロゴ入りの紙ナプキンや食器など画像データも充実しています。カウントダウンを感じる、この号で扱われる意味もあるように感じて、いい構成です。
それに引き換え、謎なのはキャラクター図鑑の「スカー&コブ」 。『ライオンキング』と『ライオンキングⅡ』のキャラクターを、トリ間際に配置した理由はあるのでしょうか。内容はいつもどおりで、もう特筆すべき部分はありませんが、強いて言えばミスが無いのだから満足しておきましょう(どんな失礼なもの言いだ。)。
ディズニー・ワークスはCGアニメーション作品「ポップ・アップ・ミッキー すてきなクリスマス」。最近の時勢を感じさせるCG製のミッキーの仲間たちの作品。正直、自分にとっては注目度の低い作品なので、製作体制の話を紹介されるだけでも新鮮で、楽しめた2ページ。ビデオスルー作品群は今回のシリーズで知ったメイキング話も多く、作品の満足度とは逆説的にこのコーナーで読む価値を感じました。
はて、ディズニーワークスで扱った作品は結局、どこまで網羅できたのでしょう。改めて塗りつぶす気力がおきませんが、クラシック作品は網羅できたのでしょうか。少なくとも実写作品は『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズと『魔法にかけられて』くらいで、結局パークにゆかりがある作品という区切りでも『ホーンテッド・マンション』や『カントリー・ベアーズ』すら触らなかったなぁ。
ジオラマアイテムは久々のポリ樹脂製のグラウンドベース類。ディズニーランド鉄道のレール外周とフレームの隙間を埋める、ほんと半端部分という印象ですが、12号に比べれば建物もあるし、パーツ数も多いので充足感があります。
手前、緑色の塊がトゥモローランド外周部分を埋めるグラウンド・ベースで、建物が見えるグラウンドベースがニューオリンズ・スクエア(カリブの海賊のある正面から左手にあるエリア)の外周、駅部分のグラウンド・ベース。53号「給水塔」と63号の「駅舎」を乗せるスペースが用意されています。
ハンド・ドローイング・アニメーションの復活になる『The Princess and the Frog 』の舞台がニューオーリンズだけに、今回のジオラマアイテムでも、このエリアの風景は自分の中でとても興味がある風景だったので、久々の追加建築物に、組み合わせるのが楽しみです。(来週すべてのパーツが揃ったら並べるつもりで、今日は組みあわせません。)
これで残すは1冊。次号は完結号、第100号。残すパーツは少ないのかと思ったら盛りだくさん。
「スモールワールド・トイショップ」、「グラウンドベース(エントランス)」、「空飛ぶダンボ(ティモシー)」、「ピノキオの冒険旅行(内部)」、「白雪姫の恐ろしい冒険(ライド)」、「プー・コーナー」、「ハーバー・ギャレー」、「エンブレム」、「グリーンスポンジ」。
建物類やアトラクション内部の再現パーツは、すかっかり忘れてました。組み立てると思い出す“約束”パーツだったのでしょうけど、最後まで先延ばしにして組み立てていなかったので、嬉しいパーツ類です。
スポンジって、グラウンドベースの隙間の緩衝材ですかね。ポリ樹脂のヒケをさっ引いても、パーツの組み合わせ部分に隙間が残る“合い”の悪さは、ここまででも気になっていたので付け焼刃的処理でもフォローされるなら評価したいです。でも、きっと近い未来で、それだけでは解決しない悲鳴をあげる自分が居るような気がしている……。
本誌の内容は以下。
・アナハイム探訪「リメンバー:ドリームズ・カム・トゥルー」
・キャラクター図鑑「7人の小人」
・ディズニー・ワークス「シリー・シンフォニー」
最終号としてふさわしいような、微妙に違うような……。
発売は9/1!
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