2010虎年おめでとう ― 2010年01月01日 00:00
ソフビ/百体怪獣ベリュドラ をだっこ ― 2010年01月02日 18:13
映画の中のキャラクターとしてはやや不満の残る存在なのですが、今回のソフビは造形物としての魅力が十二分に詰まった傑作。怪獣墓場に漂う怪獣が集結して形どられたボディには600体を越える怪獣がモールドされていて、それらを眺めているだけでボーッと至福の怪獣ファン・タイムを過ごすことができるのです。
その楽しさたるや、寝入りばなに寝床で眺めているといつの間にか寝てしまって……。目覚めるとベリュドラと寝ているという、なんだか不吉な目覚め(苦笑)。悪魔の添い寝……。
今年はたくさん製造したのか、まだまだ店頭に並んでいますね。 なくなる、ならないとは関係なく、楽しさは保障つき。この冬は体表のマイナー怪獣を探して時間をすごしましょう。
チョロQ/DVCディズニー・リゾート・クルーザーMERRY CHRISTMAS 2009 ― 2010年01月03日 01:08
新車を追いかけるのも、既に降参の旗を揚げている東京ディズニー・リゾートオリジナル・チョロQシリーズで発売された季節物アイテム。
車体に年号とクリスマスの飾りがプリントされたというコンセプトはトミカと同じですが、車体のバランスが違うのでプリントのデザインは差異があります。
また、トミカのようにリースのモールドが増えるなどの金型の差はチョロQにはありません。完全にプリントのみのバリエーションです。エンジンはスロー・エンジン。
強いて言うなら、チョロQのアイデンティティとも言うべきコインホルダーのプレート部分が活用されている点がポイント。
パッケージもサンタ帽が配置されシーズン・アイテムのムードを盛り上げています。
しかし、今期は舞浜へ一度も足を踏み入れなかったし、実車の方に特別なカラーリングがあった様子もないし……。ええ、踊らな損々♪の精神ですよ。
明けたけど、ちゃんとしてません。 ― 2010年01月04日 22:52
5日ぶりでPCを点けたら、まずはウィルスの更新。メールはまだ未チェック(※PCがクラッシュして以来、以前からチェック回数激減中)。どう考えても、去年からやらなければならなかった仕事・雑用が山積しているはず。
ボヤいてもしょうがない。この重いPCで少しずつ片付けていくしかないのだ。それでも、ブログは過去にさかのぼって埋める気満々というのが、どうも……。
しかし、すごい。反応速度にイライラしながらPCの前に座っているだけで、スッパンと1時間が消えた。
メガネとマスクの最悪の相乗効果(曇るor咳)で、もうかなりヘコたれた。
「ちゃんとします」なんて、昨年末に書いたけど、この状態はPC何とかしないと解決しなさそうだ。でも、反面、仕事さえちゃんとしていればブログは、できる範囲内でいいんじゃないの? と、新年早々志が落ち始めてます。
わはははは
ストラップマスコット/E.T.(UNIVERSAL STUDIO JAPAN) ― 2010年01月04日 23:46
公開当時に何度も観ているし、ソフトだて持っているのに。でも、同時体験性もあるし、TVだからこそ観るって気分。
久々に観て、『E.T.』要素がたっぷり盛り込まれた作品なんだと思い返しました。
クローゼットに居る怪物という、子供がおびえる得体の知れないものというモチーフ。そして、その怪物とのコミュニケーションとしてマーブルチョコを使うお膳立て。思い切り『E.T.』ではありませんか。わはは、立場が逆なのが、おかしい。ヒネってある。
そんなわけで、やっぱり『E.T.』は素晴らしい。(どんなわけ?)
大阪のユニバーサル・スタジオでライドがクローズして、ますます自分にとって存在異議のなくなったテーマパークですが、海外のユニバーサルスタジオでも『E.T.ライド』はクローズ済み。そろそろ映画としての世間的賞味期限が80年のヒット映画全般に訪れているように感じます。いまどき、商売にならに認知度、人気なのかなぁ。う~む。
画像は昨年末に中野のブロードウェーで捨て値210円で購入したケータイマスコット。いいんだ。世間が捨てても、自分は拾う。だって、好きだもん。
鏡餅withシア・カーン ― 2010年01月05日 14:25
でも、アイデアだけはくすぶっていたりして、もったいない。
そんなに消化すべきほどのクオリティや完成度はないのですが、使わないのももったいない。
今年は寅年。面白い虎のキャラクターフィギュアを集めて、正月っぽい画像を作ろうという欲求はあったのですが、それを煮詰める所まで行かず。
せいぜいのところで、手近に出せた虎キャラクター“シア・カーン”を並べて撮ったのが冒頭写真。シア・カーンは『ジャングル・ブック』に登場するキャラクターです。
ヒネってないので、なんにも面白くありません。
素材になっている鏡餅の台は祖父が塗ったもので、むしろ味のあるものを玩具なんかのっけちゃって、なんだかな画像です。ごめん、孫はバカなんです。
生煮えの遊びをする、お正月末期。仕事始め。
落し物はケータイか、ケータイの一部 ― 2010年01月05日 22:02
繰り出してしばらくして、自分の背後でガシャという異音が発生。自分はてっきりビニールパッケージを踏み潰したようにう聴こえたのだけど、そうではありませんでした。
自分お広報を歩いていたビジネスマンの集団が「落としましたよ!」と声をかけてくれたので、何が起きたのか分かりました。自分のポケットから、ケータイがするりと落ちて地面に激突した音だったのです。
お礼を言ってケータイを回収し何事もなかったかのように食事を取りました。しかし、いざケータイに目をやると何かがおかしい。妙にへんだなぁ。
サイドキーがはまっているべき部分がポッカリと空白になっているではありませんか。さっき落としたときに、ショックで壊れたに違いない!
そうなると、さきほどの場所には外れたボタンが落ちているはず……。
帰り道にその場所を捜索するとありました!
ペラペラの質感のボタンが!
まるでバンドエイドに貼り付いているかのようにペラペラのラバーのシートに張り付く2つのボタン。これを元の場所に戻して、果たして機能するのだろうか……。
心配しながらはめ込むと、意外とその場所に馴染んで動かない。
若干心配は残るけど、押せば機能も反応するし、これでいいや!
こういう大雑把な修理で直る機械は大好きさ。
最近のコメント