ドラ映画祭を控える深夜の神保町シアター2週目 ― 2010年02月13日 03:00
自分の感覚から行けば作品のピークは過ぎたように思うのだけど、先週の混雑具合からして、どうなるのか。
建物内の階段の壁面には先週までなかった大型タペストリーが飾られています。
本日は雪の予報が出ているためが徹夜禁止令とは裏腹に、建物内に整列するように案内されています。
-------- 04:46
先ほどは警備員さんしか居ないように見えましたが、現時点で2人の方がお待ち状態。
-------- 06:56
一度自宅に入って休息。ツイッターで確認すると、この次点で既に50人を越える人が並んでいるとレポートされている。先週よりもペース早くないか!?
もともと本日プログラムはがんばってまで観る気薄かった自分ですが、心が折れました。 残りの回数券は別の日にしよう……。
-------- 14日 07:46
「いまどうしてる?」 困惑してる。
メール機能が死んでる自分のコミュニケーション能力がイケないのですが突如藤子FCの締め切りに気づいて徹夜で執筆。上がったら映画祭に行こうと馬力を上げるけれど、6時過ぎの段階でツイッターの情報確認で今更向かっても100人以上並んでいて手遅れとのこと。
原稿が遅延中。これで映画祭行ったら怒られる。
今週は映画祭欠席に決定。
しかし、早起き合戦はどこまで繰り上がるのだろう!?
ウルトラマンカーリング(ゼアス) ― 2010年02月13日 20:57
以前に比べメジャーになった競技カーリング。
その応援の意味もこめて扱う品は「ウルトラマンカーリング」!
映画『ウルトラマンゼアス(1996、1997)』は出光の協賛作品ということもあって、販促グッズもかなりの数リリースされました。そのうちのひとつが、このウルトラマンカーリングだったと記憶しています。
大きな金属球を仕込んだ台座を転がして遊ぶものです。取っ手部分が本格的なカーリングを思い起こさせるディテールです。
もちろん子供用の玩具として、ウルトラマンを乗せて遊ぶことが出来るようになっています。その人形は指人形の流用ですが、湯口が丸く抜かれていることが生きたアイデアです。湯口を丸く抜くようになったのはシリーズ途中からの採用で、おそらく“人形すくい”への流用を前提としていたように思うのですが、玩具のハメ換えにも使える一石二鳥の処理だったのです。
遊びの内容はもちろん本家カーリングのように、若干地味(苦笑)。 作ったターゲットの中にうまく入れるルールが解説されています。でも、ウルトラマン玩具ならば怪獣を的にボーリング遊びするほうが派手かな!?
はは、このエントリー、オリンピックの応援になってないなぁ(笑)。
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