ガチャ/ディズニー シネマジックフィルム vol.4 (By T-Arts) ― 2013年02月07日 02:21
人気作は2枠ってのは理解できるのだけど、その分商品化されない同年代の作品が出てしまうのが残念と思ってしまうのも当然、リアルタイムで体感した時代に突入です。
大好きなリトル・マーメイド、セバスチャンですが、オーソドックスすぎるせいか、今回の商品にそれほど胸踊らず…。
プーさんのフィギュアは前からでも後ろからでも楽しめる二面性のある情景モデル。コンセプトは楽しい反面、後半に来て額縁であるフィルムが、単なる意匠として付加されるだけになってしまった印象。厚みあるフィギュアが増えて、もはやフレームが邪魔なデザインもちらほら……。
個人的にはちょうど大人になってからのリアルタイムを楽しみ始めたころに、まだまだ新作ムードが残っていた『ミッキーのクリスマスキャロル』の商品化に胸が躍ります。グーフィーのゴーストはこれ以外にない独自のプルートと混じったようなデザインと繰り返し説明されていた、あの頃を思い出します(苦笑)。
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