LEGOミニフィギュアシリーズ9~箱買いで泣く ― 2013年03月17日 12:24
それでも少しでも浪費を減らそうという志だけは捨てずにいるので、セットで買う方がいいのか、バラで買うのがいいのか、すこしブラインドで買って、残りを拾うように買うか……ケースバイで日々楽しみ、考えているわけです。
レゴのミニフィギュアシリーズ、通称「ミニフィグ」も懲りずにずっと買ってます。セットが生活圏で見かければ買っているし、なければガチャガチャを回しているので、すべてを持っているわけではなく、限りなくコンプリートを目指しつつ、そろわない。そんなコレクション状態です。
パート1~8はガチャガチャでリリースされてきたのに今回は海外と同じくパック売りが玩具店でされるようになりました。
そこで見かけたのが30パックのリテイルBOXで揃いますと書かれたお店側のPOP。シリーズは毎回16種なのですが日本だとそれをAサイドとBサイドと区切ってガチャガチャリリースしてきていました。これが一括で16種混合になると、かなり苦戦を強いられるのは想像に難しくありません。
ならば、400×30=約12000の方が、バラで買っていくよりマシかなーと。
ガチャでのリリースがなくなったので、これまでショップでセット購入しているお店が入荷しなくなってしまった部分でも、これは選択肢がせまばった印象です。
いろいろ考えて何週間か。なんとなく“気が向いて”、“清水の舞台から”の気分に。いや、矛盾している気もしますが、そんな気分で。
全16種類ですから、2セットは確実に組めません。問題は16種以外の14個がどんな偏りになっているのか……。
取らぬ狸の皮算用で、“残りも均等に並んでいるなら、バラ購入で2セット目を作って売る方がいいかな”とか、考えてた自分がバーカ、バーカ!
がっちりテープで未開封と謳われている箱の中身は、最初からダブりのオンパレードです。半分を開け終わる頃には雲行きがおかしいです。 残りが、一つもダブらないなら16種出るけど、そろそろ……保険がない……どころか……。
ドボン!
箱の半分の15個はこいつら3種×5個だし、他にもダブりが出て、顔ぶれは結局12種類。
4種類足りない!
(;。;)うえーん、それなら定価より高くてもセット売りの方が安上がりだったよー。
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