HMT/ルーニー・テューンズ・ショーLOONEY TUNES show ― 2013年05月27日 05:47
カネ“ルーニーテューンズ・ショー”HP: http://cartoon.co.jp/pages/camp/looneytunes
地上デジタル化の際に自宅のケーブルTVの契約見直しで、カートゥーンネットワークが外れてしまったので我が家では観ることができないままでして。ソフトの方で、少しかじる程度のお付き合いで今のところは我慢のこどもです。
ここに紹介するのはハッピーミールトイ(ハッピーセット)中国版の『ルーニーテューンズ・ショー』の全6種類のトイです。開催期間は2013年2月27日~3月26日まで。
検索してみたらエリアによってはラインナップが多いバージョンもあるようで、イヤーン!

2000年代以降の玩具大型化にそったサイジングで、子供の手には握りしめるサイズになる、アクションフィギュアです。バックスのギミックーは、ニンジンを握った右手が回転可動。That's all folks ! ……ええええ、そんだけ!? と思うほどシンプルな、お人形さんです。その分ディスプレイに特化した気持ちいいフォルムになってると言えなくもありません。
なにやら“ショー”版の設定で、一番変化があるらしい彼女。フィギュアは、ベンダブルです。くねくね人形。HMT(ハッピー・ミール・トイ)にしてはやけにシンプルな彼らです。
ダフィーは時運の頭をポカポカ叩く、カスタネットのような玩具でス。
体の中の軸を中心に両手がつながっていて、体を中心に振ると手がカチカチと頭をたたきますでスよ。
トゥイーティはゼンマイ式のいかにもHMTらしいトイ。ピョンピョンとジャンプして前進する設計ですが、頭がでかいせいと、大振りな玩具のサイズのせいもあって、期待ほど俊敏には動いてくれません。
シルベスターは、カゴに頭を突っ込んだ形での玩具で、上部のつまみを回転させるとシルベスターの顔とトゥイーティの顔が交互に出てきて無限追いかけっこのようになります。本編でも見たような膝を打つギミックです。
同じく、本編で見覚えのあるこのギャグ。 頭を直撃したカナトコがタンコブが膨らむ力で持ち上がるという、地味ながらツボをついたこの商品。
このワイリー・コヨーテが今回の一番の自分にとっての主役です。
遊び方のイラストのタンコブを押し込む説明図版が、なにげに非情な感じ(笑)。
ここ、今回のエントリーはこれでおしまい!
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。