ストロー/トムとジェリーの大冒険-フェルディナンド(1992) ― 2013年05月08日 19:23
本来トムとジェリー50周年記念向けに製作されていた劇場長編アニメーション『トムとジェリーの大冒険』。
その中に登場する新キャラクターがフェルディナンドです。同じメーカーのコレクションPVCフィギュアはすでに以前紹介しました。キャラクターの関して言いたいことは既に書いちゃってるなぁ……。
このストローに関して言うなら、フィギュアのついている位置。この最下部にがっちり固定のこれ。これって、どう考えてもジュースの中にドブンと漬けろという、とんでもない発想。しかも塩化フタル酸エステル時代ですよ。(嫌塩化フタル酸話はコチラ)
環境ホルモンなんか知るもんか、そんな製品です。今日でこそ、どころか、当時だって使うのはちょっと、どうよ、というデザインです。塩ビ人形をコップにつっこんでジュース飲むのを良しとするセンスはこの当時だって、相当の抵抗がありましたよ……。
親だったら、子供には使わせたくないストローです(苦笑)。
三菱銀行ノベルティーえんぴつ/リトル・マーメイド-人魚姫-(1991) ― 2013年05月09日 19:35
イベントスポンサーの三菱銀行のノベルティなので、銀行利用者への配布もあったのではないかと思います。
さすがに22年も経過したので、友達にあげたりしてやっと手元からほとんど嫁入り先に出払ったようなあんばいです。トリトン王の気持ちでフー(ため息)。
まだ日本公開より前だった、本邦初上映だったことを思いかえすと、日本オリジナルフィギュアとしては最初の立体物だったのではないでしょうか。
どことなく最初期のアプローズ社のフィギュアを参考にされているような立体です。特にカラーリングにその影響を感じます。
ソフビで成形する構成は日本らしいというか。
えんぴつは三菱鉛筆で、硬さはHB。
映画のロゴが銀で箔押しされています。
[INDEX]キャラクターえんぴつ
フィギュア56個在中 ― 2013年05月10日 05:40
なんとなく一個100円程度でも、この数になると出費も、ネ。
ちなみに今回、このカタマリになるきっかけは「カンフー・パンダ」のこのキャラクター、ウーグウェイ導師。
2009年の時点から欲しがって機会を伺っていたのだから、まぁ、自分もしつこいというか、こういう事だけは忘れられない性分なのですねぇ。
昨日とは過去のもの。 明日とは未知のもの。 今日の日は“もうけもの” それは天の贈り物。/ ウーグウェイ導師 フィギュア入手 ― 2013年05月10日 06:33
昨日とは過去のもの。ウーグウェイ導師/Master Oogway
明日とは未知のもの。
今日の日は“もうけもの”
それは天の贈り物。
Yesterday is history, tomorrow is a mystery, but today is a gift.
(「カンフー・パンダ」より)
2008 年のこのシリーズの中で特に欲しがっていたフィギュアの一つ。今回入手記念のイメージフォト。
[Instagramより]
PVC Figurine/ カンフー・パンダいろいろ(2008)by Mattel ― 2013年05月11日 05:12
★2パックラインナップ★
ポー(蹴)●ウーグウェイ●/Po and Oogway
マスター・タイガー〇タイ・ラン(剣)● /Master Tigress and Tai Lung
ポー(竹)●サイ(斧)●/Po and Rhino Commander
タイ・ラン(斧)〇シーフー●/ Tail Lung and Master Shifu
サイ(金棒)●マスター・ツル●/ Rhino Commander and Master Crane
マスター・ヘビ●ポー(構)●/ Master Viper and Po
マスター・モンキー●マスター・カマキリ●/ Master Monkey and Master Mantis
□ポー(岩台座)とシーフー(箸/岩台座) /Po and Shifu
□ポー(波紋台座)とタイ・ラン(波紋台座)/ Po and Tai Lung
□ポー(草台座)とシーフー(箸/岩台座)/ Po and Crane
□ポー(床板台座)マスタータイガー(床板台座) Po and Tigress
▲ポー(竹竿/構え)
▲マスター・ヘビとマスター・カマキリ
▲サイとマスター・ツル
▲マスター・ツル
▲サイ
▲ウーグウェイ導師(※別だて特写エントリー)
グリコ/ドラえもんラムネ(1980ごろ) ― 2013年05月11日 23:08
79年に始まったテレビ朝日『ドラえもん』はまたたく間にブームになって、お菓子売り場、食品売り場にもずいぶん商品が並びました。グリコはテレ朝放送開始以前からの関係が続いていた菓子メーカー。アーモンドグリコはこの頃もアニメ版にシフトし売り場で一緒に並んでいました。似た時期のものだとスポロガムのドラえもんシリーズもありましたっけ。
ラムネ容器はスッパリ頭の球体のカーブを直線的に開けてしまう、シンプル大胆なものです。表情違いがほかにもあったような気がしますが、先日買った1つを足して、やっと2個目。
右端のこれ、同時期のものだと思うのですが、出典失念です。
これらの加圧で壊れそうなアイテムの保存にはCD、DVDのスピンドルケースが重宝してます。
えんぴつ/ユニバーサルスタジオE.T.とジョーズ(90s・米) ― 2013年05月12日 00:01
他のラインナップがあったかどうかも思い出せないのですが、見事にスピルバーグ印の2作品を選んでいるあたり、いかにも自分らしいなぁと思いながら撮影してみました。
この造形と同じラインでストローつきフィギュアも存在します。(※いずれ別エントリーで。)
E.T.はコピーライトがはっきり表示されているのに、ジョーズの方は、CHINAのみ。ゆるゆる扱い。確かにホオジロザメは実在生物ですからねぇ。えんぴつに巻き付いている姿はジャンプしてヘリコプターを叩き落とす勢いなのか、はたまた海底ケーブルにかみつく、転じてえんぴつに巻き付いているのか……。おそらく、何も考えていないデザイン……。
E.T.の指先はよく見ると光ってるイメージなのか、塗装がされています。
[Instagram別画像]
[INDEX]キャラクターえんぴつ
最近のコメント