ジュースを買うと音が出るウルトラマンゼロ/高坂SA(下り線)2013年12月07日 01:44

ウルトラマンゼロ(高坂SA下り線)
自販機でジュースを買うと「俺たちはウルトラ戦士だ!」と喋るウルトラマンゼロ。
上りのウルトラマンとは帰り持ちに会うことを固く心に誓う、ウルトラファンの誓い。
ウルトラマンゼロから音が出るよ
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富山旅行2013冬2013年12月07日 08:55

車のフロントガラスに雨のしずく。奥はアラピア。
富山に到着して真っ先に来たのはなぜか風呂。

金曜日夜に神保町から出発し、夜通しの運転をしてくれる人のおかげで朝には富山。本日と明日の午前中を使い富山への取材旅行となりましたん。

自分は運転しない立場でも助手席ポジションでは眠ることが出来ず、結局夜明かしで到着。サウナで仮眠ができるだろうという予定だったのですが、ここではソファーで劣悪な環境での睡眠。それでも徹夜+お風呂の最強コンボで眠気はスゴイことになり、ソファーで2時間半、ドカンと深いところまで落ちて眠ることが出来ました。

高岡駅にてハットリくん列車を鑑賞2013年12月07日 10:04

氷見-高岡を走る忍者ハットリくん列車
高岡駅に到着して出迎えてくれたのは氷見-高岡感を走る忍者ハットリくん列車。ブリにまたがる柄の初代ではなく新しいデザインのラッピングです。

車庫にはもう一つの白い車体のハットリ列車が見えます。
高岡駅の車庫に見える白い車体の忍者ハットリくん列車
線路が多い駅の風景もとても嬉しいです。駅舎はいつの間にか新しくなったようです。駅前も再開発中でした。

ドラえもん散歩道と高岡市立中央図書館へ2013年12月07日 11:58

中央図書館の入り口に居たドラえもんぬいぐるみ
高岡駅のそばのホテルにチェックインした後にまず行ったのは、市立中央図書館。このビルの前には以前の場所から移設された「ドラえもん散歩道」の像がお出迎えしてくれる。以前よりゆったりと見通しの良い広場にあるせいか、お客さんを迎えてくれるような体制になっていいムード。
ドラえもん散歩道 (高岡駅前)
図書館ではスタッフの案内つきで施設の案内をしてもらえることになりました。F先生のデビュー前の生原稿の展示にホレボレと魅入り、関連図書が特設されたコーナーや子供向けの特集ゾーン、そして別フロアの資料コーナーにまとめられた雑誌掲載のドラえもん全話のコピー合本の並ぶ風景は圧巻。
カラーはきちんとカラーでの複写だし、何よりも雑誌版が綺麗に製本された形で閲覧できるのは日本で、いやさ世界でただここだけ! しかも通常の閲覧コーナーにはてんとう虫コミックス、FFランド、藤子F大全集と蔵書が完備されているので、それぞれの違いを研究するにはもってこいの理想的な環境! これは近所にあって欲しいなぁ。

万葉線ドラえもんトラムに乗った!2013年12月07日 13:48

街中を走るドラえもんトラム
午後は高岡市内を走る路面電車のドラえもんトラムに乗車。
同行したM氏がきちんとHPで調べてきた「ドラえもんトラム」の時間に合わせて待機。駅は改装工事中で、まるで線路が途中で終わっているかのような場所が、現在の仮の乗り場でした。
ドラえもんトラム、到着
到着する姿の迫力に思わず興奮。もっと冷静に対処できるかと思ってたのですが写真を撮りまくる自分に地元の学生さんが「ははぁ、ドラえもん好きな観光客」って感じの吹き出しを浮かべたような表情で見られてたの、あとで写真を見て気づきました。(肖像権対処でぼかしちゃいましたが。)

乗車口と外の景色に反射する青い車体
街中を走るこの派手な列車が外の景色のウィンドウに反射して、乗っている自分たちをさらに重層的に楽しめる商店街の付近がとても楽しい経験でした。

先週の水曜日発売の記念乗車券が車内で買えるのも下調べ済。ところが同乗者4人だったのですが車内ストックは2枚。とりあえず自分が優先して譲ってもらえました。ありがたやー。

藤子F不二雄ギャラリーとドラえもんポスト2013年12月07日 15:37

高岡市美術館/藤子・F・不二雄ギャラリー
ドラえもんトラムに乗って向かったのは「高岡市立美術館」。 開催中の展示が藤子ファンには気になる内容で、旅行の一つの目的がこれだったのです。

「高岡市ドラえもんポスト誕生記念 藤子・F・不二雄ギャラリー」 2013年12月1日 (日) ~ 2014年1月5日 (日)

生誕80周年記念展ということで、もっと大きな期待をしてしまっていたのですが、入場無料の展示が示す部分で予感しておくべきだったのかな、という内容でした。パネルで年表やクイズを楽しむというのが中心。そしてここでの特別なものと言えば大人よりも大きなドラえもんポスト。

鋳造の街、富山を活かした存在で、ど迫力の存在感でした。

高岡市ドラえもんポストのできるまで
ドラえもんポストができるまでも、詳しく解説されています。
ドラえもんポストのマケット
貯金箱にでもなりそうな雛形マケットもあわせて展示。会期中にこのポストに投函すると、記念スタンプが押されて配達されるというので、自分へ向けてハガキを書いて投函。

午前中に行った私立図書館の職員さんが館内で切手が買えないから、あらかじめ買ってから行った方がいいとアドバイスをいただいていたのを美術館に入る直前に思い出し、うろうろと切手を売っている場所を探して徘徊したのですが、この日は美術展の中に出張販売所が出店されていました。ギャフン!

ドラえもんポスト
ドラえもんポストは即時配達ですが、青いタイムポストという企画も同時開催されていて、10年後に配達してくれるという、いつぞやつくば万博でやったタイムカプセルの手紙みたいなものをやっていました。
参加の欲求はバリバリにあるのですが、子供の頃ならば大人になった自分への手紙という内容を書けばいいのでしょうが、もうイイ歳した自分は十年後、もはやもっとイイ歳………。夢を書くのも虚しいと言うか。きっと10年後にはこの事も忘れるのではないかという算段で、今日あったささいな事を書き連ねる事にしました。

「のび太ののび太」の逆バージョン的な展開が10年後に訪れることになるのかな。

レゴのSWアドベントカレンダーをめくる(7)Weapons Depot2013年12月07日 18:58

レゴのSWアドベントカレンダー(7)組立図
Weapons Depot
→Weapons Depot
武器スタンド。これは兵士関係のフィギュアに組み合わせて遊べる合わせ技のラインナップ。