あけましておめでとうございます ― 2014年01月01日 08:57
今年も、気まぐれ更新がどれぐらい続くか分かりませんが、ゆるやかにお付き合いいただけますとありがたいです。
皆様にとって素敵な一年になりますように。
しらいしろう拝
ディズニー映画「プレーンズ」観てきたよ ― 2014年01月01日 23:59
そう思って選んだのはディズニー映画「プレーンズ」。
今回の作品はピクサー作品「カーズ」の世界を引き継いだ続編とも言えるスピンオフ作品。面白いのは製作スタジオを移動するのに世界観は引き継ぎ、主人公はまったく新しいキャラクターになるという、新シリーズだけど続編みたいな製作体制。
さて、感想はいえば……。
本家のディズニースタジオ製かと勝手に期待していたのですが、ディズニー・トゥーンスタジオ製と知り妙に納得。
新キャラクターのダスティのキャラ性、ドラマ性に物足りなさを感じていたのに、妙に腑に落ちてしまった(苦笑)。
でも、毒なくエンタメしてて必要なことはこなしてて過去のトゥーンディズニー作よりかなり好印象。3Dで世界遊覧飛行できる映像というだけで確約の素材だったのかも。個人的には飛行機ペドロ味を期待したけど、カーズ2味。………さすが続編専門スタジオ、続編くらわば皿迄か。
この商法、カーズ(※スージー)→プレーンズ(ペドロ)でマーケティングが好調なら、次はボートズ(引き船トット)があり得るか?!
……ケイシーjr.(機関車)は擬人化ルール違うので置いておくと言う事で………。
LEGO/バック・トゥ・ザ・フューチャーを組み立てる正月 ― 2014年01月02日 22:39
90年代に一度、一週間がかりで組み立てたトラックの大型レゴという前例があるのですが、それ以降はとんとやってません。
今年は大物とは行きませんが、先週購入したレゴのCUUSOOシリーズ、これがまだ手付かず。元旦はコレを組み立てることにしました。
何しろ組み立て説明図は100ページを超えるブックレット。モデルはミニフィギュアに合わせた車サイズで、決して大型ではありませんが、1ポッチの使用も多い、細かなブロック使い。
組み立てが進むと、自分が作っているパーツが意外な形でモデルのシルエットを形作っていく過程に驚きや発見があって楽しい。
この商品、デロリアンが映画の1,2,3とタイプが変わるものを組み替え再現できるスグレモノ。3の赤いホイールもあるので、馬のモデルを他のレゴから持ってくれば、馬車にする展開も再現できる(笑)。
最初はキャラクターフィギュアに強く惹かれて購入したのですが、これはデロリアンそのものも、かなりイイ出来です。
座席脇のサーキット・パネルの印象的な姿は特製の専用パーツで再現。
あの日を表示したパネル。
この辺の小道具的なものがこのキットのみの特製である感じが、ファン真理をくすぐってくれて嬉しいです。
ナンバープレートも2種付属。
未来のバーコード式ナンバープレートのことは、このレゴを作るまで、すっかり忘れていました。
所要時間は約3時間。
とりあえず1作目の形と組み替えのパーツ作りまで終わりました。
はめ変えでなく可動で畳まれる車輪やドア開閉。そしてフィギュアの乗り込み固定。ブロックならではの楽しさ満載です。
価格4990円(※クリックブリック購入価格)のコストパフォーマンスとしては、かなり満足です。
コップのフチくまモン⁈ ― 2014年01月03日 18:19
最初は単なるミニ・フィギュアだと思ったのだけど、これ、コップのフチに乗せて遊ぶ物らしくて、座りポーズはお尻の下、立ちポーズは足の下に溝が設けられていて、そこにコップのフチを合わせてディスプレイできるようになっています。
これがどこのメーカーの商品なのか、本当にこの遊び方でいいのかも謎な物体なのですが、仮にこの遊び方が正解であってたとしてどこまでこのフチで遊ぶフィギュアブームが行くのか興味をそそられた次第デス。
最近他社でもタカラトミーアーツの「チラリーダー」バンダイ製品でも「カベヌ家の人々」、それ以前にもエポックの猫の娘の……があったし、明らかに2匹目のドジョウの流れはあったけど、本家、奇譚クラブの「コップのフチのまどか☆マギカ」というキャラもの流れが芽吹いてきて、こっちにも流れが出来て行くのでしょうか。
その後がんばって入手できた分と記念撮影。コップのフチに集合させてみたくまモン。残念ながらこれでもまだ全種にあらず……。
初参りしてきた ― 2014年01月04日 20:18
福袋的なものを開封するの巻 ― 2014年01月05日 23:59
子供イベントは時間帯が速めで夕方には終わってしまうので出直すとライブステージも見られないしと、そっちは取りやめ。
オタクのメッカ中のブロードウェイへ行先変更。そこでさまざまな福袋を眺めて、結果的に一番自分向けに思えたPVCフィギュアのまとめ売りのパックを買うことにしました。2100円で30数個のPVCフィギュア入り。
厳密には福袋じゃなくて、ただ店頭でそうして売られていたのですが、様々な福袋を見て歩いた結果に購入したので気分的には福袋。
一番の目当てディズニーストアのリル・クラシックス・シリーズの白雪姫がほとんど揃いの状態で入っているのが見えたのでそれだけでも十分に値段の価値を見出している自分です。
開封結果。シリーズ別に選り分けてみました。
A.リルクラシックス白雪姫5種
B.ムービーフレンズくまのプーさん全7種ルース
C.101匹わんちゃんPVC(パークか、ストア95年頃発売全4種8体)
D.リルクラシックス/ピーターパン5種
E.アニマルキングダムWDW限定フィギュア3体
F.半端PVC独ブーリー1体、パークミッキー2体、不明4体
まあ、そういう買い方なので大問題は30数体中、持っていな買ったフィギュアは10体ってトコなんですが、それにしても自分いとってはお買い得なものでした。
ムービーフレンズ/くまのプーさん(1995) ― 2014年01月05日 23:59
シリーズ最初期商品で、まだ摸索期な印象。1のライオンキングよりは良いけれど、フィギュアは一部の平べったい印象は抜け出せていない物足りなさも残る。ボックスパッケージの背の丸みが薄く角ばっているので本の形を感じさせる後半のイメージはまでは至ってない印象。
フィギュアラインナップはプーさん、はちみつ壺、ピグレット、ティガー、ラビット、カンガとルー、イーヨーの7フィギュア。
小道具のハチミツ壺までセパレートのフィギュアとしてセットしてくれているあたりでその後のシリーズの方向性を感じさせています。
とぼけた味わいの面々、元気いっぱいのティガーとディスプレイによってキャラクター同士の掛け合いの空気を想像させてくれる楽しいセット商品です。
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