増税後のガチャガチャ例、「宇宙航空」の場合2014年04月07日 17:14

日本の技術開発 宇宙航空 
エイプリルフールネタにと軽い気持ちでやったガチャ商品の10円単位のネタですが、既に実際を使ってるものを見つけました。

前回のスーフェスの時も見つけて300円で一度ひねっていた博物館限定のガチャガチャ「宇宙航空」。JAXA監修というところにクオリティが高そうな品。前回ひねった時は狙ったはやぶさが出たので値段的に1度でやめていました。

今回ジャンクショーで行った科学技術館。今回もそのガチャガチャの設置は続いていたのですが、値段部分が……。30円の値上げ!

増税後のガチャガチャ例:宇宙航空
増税前は1回300円だったから、税込300円。つまり本体価格286円+税5%。
286本体価格に税8パーセントで計算すると308.8円。あれ、さりげに便乗値上げになってます。自分がエイプリルフールにやった300円ガチャは310円になる方が、計算的に正しいですよね。そう計算して作ったんですから。

ラジオのニュースで今後の経済の話の解説の中で、以前のように税を飲む形で本体価格を下げる余力が今ないので純粋な据え置きだけでなく便乗値上げもあると言われているのを聞きながら「ふーん」と思っていたけれど、身近の、こんなところにやってくるとは思わなかったなぁ!

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