HMTウルトラマンギンガの土日限定の冊子をもらいに2014年04月20日 18:32

マクドナルドのハッピーセット/ウルトラマンギンガとアイカツ
金曜日に始まった時に一回食べて、ゴルザが出て、この仕上がりと怪獣のラインナップが人間型のものが多いのと、あくまでも子供向けとしての割り切りが自分の好む方向性とは違っていたので、もういいかなと思って打ち止め予定だったのだけど、忘れてました。土日は限定の冊子がつくことを。
ハッピーセット/ウルトラマンギンガ、アイカツ
この金曜日から始まったハッピーセットは男の子向けの「ギンガ」と女の子向けの「アイカツ」の二本立て。
男向け、女の子向けの選択はできても玩具のセレクトはできないブラインド仕様。
冊子目当てで来たけど、せめて二回目、違うものが出てくると期待したのに、玩具はゴルザが再登場。もう心がくじけました。ウルトラーイブ! (ショボーン)。
McDonald Happy Meal Toy (JAPAN)/ Ultraman Ginga monster - GORUZA
ゴルザは台座後ろの突起を押すと手を振るギミックです。台座のライブ祭から登場してきている途中のイメージなのでしょうけど、半身しかないフィギュアと言うところがすごくフラストレーションです。前回のゴモラやウルトラマンがとても良かっただけに、ギャップを感じてテンションが下がります。

ウルトラマンギンガ ウルトラ大図鑑 (マクドナルド・ハッピーセット土日限定)
とはいえ、今日の目当ては冊子。
こちらは大満足。現行のソフビカタログでもあり、怪獣図鑑でもあるという、「怪獣博士」ゴコロをくすぐります。
新シリーズ「ウルトラマンギンガS」の情報として新ウルトラマンのウルトラマンビクトリーの写真も! 眺めているだけで楽しい、ライトながらツボを押さえた本です。これは買いに来てよかった!

銀座松屋「ムーミン展」に行ってきた2014年04月23日 23:55

ムーミン展/ムーミン人形
銀座松屋 MOOMIN! ムーミン展
 「MOOMIN! ムーミン展」は、童話の原作者であるフィンランドの作家、トーベ・ヤンソンの生誕100年を記念して開催されたもの。フィンランドのタンペレ市立美術館・ムーミン谷博物館が所蔵する原画やスケッチ約200点を公開している。そのうちの約150点は日本初披露。
「ムーミン谷の四季」「ムーミン谷の風景」「ふしぎな生きものたち」「ムーミン谷に起こる自然現象」と4つのテーマに沿って、作品や関連した文庫、映像を公開している。
ムーミン展開幕!:wwdjapan.com/WED, APR 16, 2014
最近盛り上がってるムーミンは原作者生誕100周年なのね、という納得と、自分の周りにミョーにムーミンファンがいるおかげで影響されて親近感が増している今日この頃。願ってもそうそう見られない原画が日本にやってきているならば是非とも見ておきたいという思いで行ってきました。

原画は想像していたよりもかなり小さいものが多くて、多くは絵葉書大のものが多く、その小さな面積に丸ペンで書きこんだかのような細密なペン画たちが主流で、どうしてもその描線を鑑賞しようと思うと、絵に顔をおっつけるように覗き込む形になる。これは混雑していたら、すぐに人がダマになって鑑賞できなくなりそう……。その心配をする余裕がある程度の混雑具合の中で鑑賞できたのは、かなり幸せな部類でしょう。GW本番の地獄絵図が想像に難しくありません。

ムーミン谷のジオラマ
当然のことながら、場内は撮影禁止ですが最後の一室だけが“撮影可能エリア”と設定されているのが、現代的でとても面白く感じました。ここに掲載する画像はそのエリアのものです。ミニチュアジオラマは好きなキャラクターを探すファンの喜びがあちことで聞こえてきて、とてもほほえましいムードでした。
スニフ
往復書簡の訳
日本で最初に紹介されたムーミンの原作本、挿絵

ガチャMOOMIN!ムーミン展会場限定ミニチュアアートマグネット2014年04月24日 18:25

ガチャMOOMIN!ムーミン展会場限定ミニチュアアートマグネット
平ものか…と思いつつもキャンバス面には目があって、絵もそれぞれ綺麗なプリント。実用性とのバランスも良い感じ。通常商品版のアートマグネットは様子見していたのだけど、言手の言葉に弱い自分はこちらはガリガリ回して見ました。
ダブリが出たところで小休止したけれど、なかなかいいムードの商品なので会期中にまたヒネりにいきたいなと思っていたりして……。

進撃の巨人mobを駆逐できない…2014年04月25日 17:54

進撃の巨人mob
フチ子的なフィギュア「進撃の巨人」モブのインパクト、なかなか。クレーンゲーム景品、全5種類。チャレンジしたけど、500円で一個しか取れない…モブにならない…。
→獲った+グラスの巨人エントリー

ウクライナから来た小箱と福島から来た中箱2014年04月26日 11:06

ウクライナから来た小箱
15日にフラリと入った写真展「チェルノブイリと福島」から、なんとなく放射能への影響に対する勉強をしてみようという気持ちが久しぶりにオンになっている。

そんなところにやってきたのがネットオークションで購入した「アナと雪の女王」のチョコエッグのフィギュアが入った小箱。こちらの発送者はウクライナ在住。今、ニュースで毎日のように話題に上がった居る国名なので、そんな治安の中、届くのか若干心配だったのですが一般市民…もしくは地域の差というべきでしょうか。無事届きました。届いた報告に、ついグッドラックと言ってる自分。

この箱の直後には福島の友人が手配してくれたガチャガチャの問屋から購入した「HG外伝ウルトラファイト」の60カプセル分+ドラえもんのガチャ商品12カプセル入りダンボールが到着。この数時間で80体ほどフィギュアを増やしてしまうって……我ながら異常な生活ですね。

福島から来たウルトラファイトのHG外伝とウクライナから来たチョコエッグ
ウクライナと福島。あやしくも同日に写真展のタイトルに近いような組み合わせで荷物がやってきました。中身は脳天気なもので申し訳ないのですが……。

ここで一瞬、自分の中にあった正直な感覚は「あれ、原発からの距離、影響ってどれくらいあった場所だっけ。」というもの。

ウクライナの出品者は首都キエフから。おおざっぱな感覚からいえば、福島での原発事故に対する東京という関係性に近い都市。福島の友人は郡山在住。むしろウクライナの基準から言えば移住を優先される汚染具合の地域に友人は住んでいる。
調べてみるまでは、むしろウクライナを心配し、普通に生活を続けている友人の方に薄い危惧のような感覚だったので、何とも不勉強で申し訳ない。そして遠くからの景色は客観的で、冷静に物事を映し出すような気持ちになった。(もっとも、今のウクライナはチェルノブイリの件より、ロシアとの関係がどうなるかが一番の心配な部分だけど。)

将来が心配でならない状態はどこも同じなのかもしれないけれど、もっと冷静に現実を見つめて、協力はできないか、気持ちが新たになった一日でした。

スーフェス購入録2014上春2014年04月27日 23:17

スーフェス購入録2014春
A.アナと雪の女王プレイセット→5000
Bー1ウルトラマンまとめ300→まとめ500
ウルトラマンつめあわせ開封
Bー2ホビーショップタムタム特注チョロQ300→まとめ
Bー3永井豪顔デビルマン300→まとめ
C.タイコーPVCワイリーコヨーテ630→600
Looney Tunes Collectible Figurine / Wile.E.Coyote ( TYCO / 1994)
D.出所不明フック船長→500
E.ミリタリーイグニシアオブキャラクターズ1500→まとめ2000
F.モダンメカニックス復刻1000→まとめ
G.台紙図鑑→600
H.パシフィック・リム(エウレカとナイフヘッド各500)→1000
I.ゴジラ指人形(各100)→300 J.レゴミニフィグ2点→200
入場料500円アップの1500………えん。
トータル出費10400+1500=12100円。
いいもの少ないとごちたのに、予算オーバー………。