Kinder Surprise/ルーニーテューンズK98 (1998)2013年10月02日 05:16

Kinder Surprise / Looney Tunes (k98)
キンダーサプライズ、1998年のラインナップ「ルーニー・テューンズ」のコンプリートセット。日本での販売期間(1997-2003)の内側の年代のオマケだけど、日本での正規輸入ラインナップからはオミットされてしまったかわいそうなオマケ。並行輸入版からは出現していた。


自分は後年、日本語で個人輸入できる海外サイトから買いました。
パズルのように成形色生かしのパーツ構成の最低限のプリント、シール処理で仕上がっているのが今となっては懐かしい品です。

# Item Get Trade Comment
k98n63 シルベスター/Sylvester  
k98n64 トゥイーティ/Tweety  
k98n65 ダフィー・ダック/Daffy Duck  
k98n66 バッグス・バニー/Bugs Bunny  
k98n67 エルマー・ファッド/Elmer Fudd    
k98n68 ワイリー・コヨーテ/Wile.E.Coyote
k98n69 ロードランナー/RoadRunner
k98n70 スピーディー・ゴンザレス/Speedy Gonzales

WB MYCAL限定モンスターズ・ユニバーシティ オリジナルドリンクカップ2013年06月22日 00:28

WB MYCAL限定モンスターズ・ユニバーシティ オリジナルドリンクカップ
ワーナー・マイカル・シネマズは今年7/1からイオン・シネマと一つになり、姿を消します。嗚呼、またルーニーの居場所がなくなる……。イオン・シネマの壁面はジブリ映画の歴史壁画になるそうです。

イオンシネマ全国26劇場にスタジオジブリ作品の巨大壁画を掲示:
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/130624/prl13062420290107-n1.htm


それはそれとして、先日話題にしたフィギュア付きカップ。あのサイトに載っていた、モンスターズ・ユニバーシティの新作フィギュアカップが、日本でもキャンペーン展開中と教わりました。日本ではWB・マイカル限定でマイクとサリーの全2種類。(※限定柄。通常デザインはこちらのエントリー。
劇場限定フィギュア付カップのトッパー/モンスターズ・ユニバーシティのマイクとサリー

これは、もうすぐにでも飲みにいかねばと、映画そっちのけで“ドリンクだけを買いに行く”旅に出発してきました。ついでにイオンシネマズ系はスタンプラリーも開催中。こちらももう一つの目的。

cup topper figurines/ Monsters University / Drink Cup
こちらサリーを付けた状態のカップ。
モンスターズ・ユニバーシティ (等身大サリー&マイク)
そしてロビーには等身大のマイク&サリーのディズプレイ。こちらもよく見ると右側に大きなカップのポップがたっていて、この限定品をかなり推してる様子。

マイクは……やっぱり顔が映らないようにこの配置なんですよね? ね?

ルーニー・テューンズ パッケージスタイル サマーキーチェーン・フィギュア(2001)SEGA2013年06月13日 16:20

ルーニー・テューンズ パッケージスタイル サマーキーチェーン・フィギュア(2001)SEGA
ガチャガチャのミニブリスターコレクションとサイズが同じようなこれは、2001年にセガからリリースされたキーチェーン。いわゆるPVCフィギュアのコレクションシリーズがピザフィギュアコレクションまでリリースされたのですが、趣を変えたこの「パッケージスタイル」という冠のこれが、イレギュラーな感じで出ていました。
LOONEY TUNES Package Style Summer Keychain Figure (2001)by SEGA Japan
ブリスター部分はプラスチック製で本物のように潰れたりしないハードな硬いもの。フィギュアはケース内の棒状の突起に固定されています。

背景はプリント。その組み合わせで夏の風情を感じさせる様々なシーンをミニサイズな空間に展開しています。
バッグスのサーフィンはあのテレカを思い出す不思議なシンクロ。
スイカ割りや盆踊りなどは日本の商品でしかありえない情景。

今週は台風の影響で西日本はそうとうの暑さだったそうで、ニュースでみて驚いた最高気温37度越え……。猛暑見舞い申し上げます。
今年の夏が、どんな暑さか想像するだけでグンナリしてます。

ルーニー・テューンズ キーチェーンフィギュアvol.2(2000)SEGA2013年05月30日 08:40

LOONEY TUNES  Keychain Figure Vol.2  (2000)by SEGA Japan
2000年リリースのルーニー・テューンズのフィギュアのキーチェーンシリーズ第二弾。前回は2種だけだった新規フィギュアが今回は全て新規の大盤振る舞い。前回もラインナップに上がっていたバッグス・バニー、トゥイーティも前回とはポーズを変えて新作になっています。

前回までは自立させて飾ることも可能だったのに対し、今回は完全にキーチェーンとしてぶら下げることを前提としたようなポージングです。
一弾はボールチェーンで付属アイテムとフィギュアを一括で通していましたが、今回は小さなリングで枝分かれさせて繋がっています。
BUGS BUNNY and LOLA BUNNY / LOONEY TUNES
この弾の目新しいところは1996年「スペース・ジャム」でデビューしたローラ・バニーが抜擢された部分でしょうか。

ヨセミテ・サムの背面
表示もプリントをやめ刻印に変更されました。
前後二方向のたいやき型形式の成形で、パーツ分けはなく一体型のために、若干、ヨセミテの帽子と頭の段差のような、もうちょいエッジが欲しいところが甘い印象です。それも、丸みを帯びた魅力とも言えなくもないので一長一短とでも言ったところでしょうか。
シリーズは単体フィギュアの立体化というシンプルな路線を終え、次弾の「SLフィギュア」から情景を盛り込んだ、複雑な立体へと舵を切ることになります。

ルーニー・テューンズ キーチェーンフィギュア(2000)SEGA2013年05月29日 07:59

LOONEY TUNES  Keychain Figure Vol.1  (2000)by SEGA Japan
2000年リリース、セガのアミューズメントオリジナル景品です。全6種類のうち、バッグス、タズ、シルベスター、トゥイーティの4種は1999年にリリースされたガムボールマシンの流用型です。フィギュアをメインにしたキーチェーンになり、それぞれに関連した新作小物が付属したダブル・キーチェーンになりました。
フィギュア単体で自立する、ファンに嬉しいコレクションフィギュア。
TAZ and BUGS BUNNY / LOONEY TUNES
それぞれの作中ペアを意識しているのでバッグスはタズとの対戦相手という位置づけなのでしょう。
それぞれのフィギュアはスタンダードなイメージで、日本のオリジナル原型です。特に日本的とかいうことは見受けられないですが、唯一タズのシッポがやけに太く地面に引きずるような形で作られているのが、アメリカ商品では見られない処理です。
TWEETY and SYLVESTER / LOONEY TUNES
トゥイーティ&シルベスター、付属小物がネズミ捕りとハンマーという、明らかにシルベスターいじめに特化。どっちもトゥイーティが仕掛けるアイテムのような気も……。
ROAD RUNNER and WILE.E COYOTE / LOONEY TUNES
ワイリー・コヨーテとロードランナーはこのシリーズで初ラインナップされた完全新作フィギュア。
停止標識とロケット花火はいかにもこのコンビらしいアイテムですが、ふと思うと仕掛ける側と組み合わせるなら逆でもいいような。
このお気に入り2種だけは、ついついスペアを用意したくてゲーム機にたくさんコインを投入しました。(まんまと!)
足の裏のプリント表示
表示は刻印ではなくプリント処理。
同年、全てが新作フィギュアの第二弾がリリースされ、三弾の列車フィギュア四弾のピザフィギュアとシリーズが続いて行きます。

HMT/ルーニー・テューンズ・ショーLOONEY TUNES show2013年05月27日 05:47

HAPPY MEAL TOY / LOONEY TUNES show (2013)
日本でもすでに始まってるんですよね。


カネ“ルーニーテューンズ・ショー”HP: http://cartoon.co.jp/pages/camp/looneytunes

地上デジタル化の際に自宅のケーブルTVの契約見直しで、カートゥーンネットワークが外れてしまったので我が家では観ることができないままでして。ソフトの方で、少しかじる程度のお付き合いで今のところは我慢のこどもです。

ここに紹介するのはハッピーミールトイ(ハッピーセット)中国版の『ルーニーテューンズ・ショー』の全6種類のトイです。開催期間は2013年2月27日~3月26日まで。
検索してみたらエリアによってはラインナップが多いバージョンもあるようで、イヤーン!
・・・・・


HAPPY MEAL TOY / LOONEY TUNES show (2013)/Bugs Bunny
2000年代以降の玩具大型化にそったサイジングで、子供の手には握りしめるサイズになる、アクションフィギュアです。バックスのギミックーは、ニンジンを握った右手が回転可動。That's all folks ! ……ええええ、そんだけ!? と思うほどシンプルな、お人形さんです。その分ディスプレイに特化した気持ちいいフォルムになってると言えなくもありません。
HAPPY MEAL TOY / LOONEY TUNES show (2013)/Lola Bunny
なにやら“ショー”版の設定で、一番変化があるらしい彼女。フィギュアは、ベンダブルです。くねくね人形。HMT(ハッピー・ミール・トイ)にしてはやけにシンプルな彼らです。

HMT/ LOONEY TUNES show (2013)/Duffy Duck
ダフィーは時運の頭をポカポカ叩く、カスタネットのような玩具でス。
ダフィーのギミック
体の中の軸を中心に両手がつながっていて、体を中心に振ると手がカチカチと頭をたたきますでスよ。
HAPPY MEAL TOY / LOONEY TUNES show (2013)/Tweety
トゥイーティはゼンマイ式のいかにもHMTらしいトイ。ピョンピョンとジャンプして前進する設計ですが、頭がでかいせいと、大振りな玩具のサイズのせいもあって、期待ほど俊敏には動いてくれません。
HAPPY MEAL TOY / LOONEY TUNES show (2013)/Sylvester and Tweety
シルベスターは、カゴに頭を突っ込んだ形での玩具で、上部のつまみを回転させるとシルベスターの顔とトゥイーティの顔が交互に出てきて無限追いかけっこのようになります。本編でも見たような膝を打つギミックです。
HMT/ LOONEY TUNES show (2013)/Wile.E Coyote
同じく、本編で見覚えのあるこのギャグ。 頭を直撃したカナトコがタンコブが膨らむ力で持ち上がるという、地味ながらツボをついたこの商品。
ワイリー・コヨーテのタンコブ ギミック
このワイリー・コヨーテが今回の一番の自分にとっての主役です。
ワイリー・コヨーテのタンコブが金床を持ち上げるギミック!
遊び方のイラストのタンコブを押し込む説明図版が、なにげに非情な感じ(笑)。

ここ、今回のエントリーはこれでおしまい!

ソフビ人形/ロッキー&マグシー(90s)by WBSS2012年09月25日 23:33

Soft Vnyl Figurine / Rocky and Mugsy / Warner Brothers Studio Store
部屋を片付けていたら、久々に懐かしいヤツらが出てきたので記念撮影。ルーニー・テューンズのロッキー&マグシーです。小さなボスのロッキーとヌーボーな手下、マグシー(時々、バグシーの場合もあり。)

90年代のWBSS全盛期に発売された、どこまでマニアックな世界に行くのかと心配したころの商品です。ですが、日本でのリリースはなかった記憶。

並行輸入のものをショップで購入。

なんといってもこのクオリティの商品がほかに見当たらないので、狂喜の品です。

[※Instagram元画像]