ガラナ好き2007年06月07日 23:40

キリン/ガラナ
コンビニで北海道フェアだとかで、わざわざパッケージに“北海道限定”の表示を付けてキリンのガラナが並んでいたので購入。
フェアに関係なく、以前から好きです。喫茶店ではルノアールにもありますが、個人的には神保町の老舗喫茶店さぼうるの中で飲むのが定番。銘柄(メーカー)はたしかコアップのガラナだったような。ガラス瓶の外側に日本語の能書きがついていて、何度も読んでいるのに頼むたびに読む。

ああ、思い出したらその瓶のガラナが飲みたくなった。

カーズ・パニック終息宣言どころか…2007年06月08日 19:38

『カーズ』キャラクターミニカー売り場
近所の玩具店にズラリと「カーズ」ミニカーが並んでいました。いよいよ新規ラインナップと旧来ラインナップの格差状況が起きている感じ。マイペースで集めてきた自分としては悠々の気分で穴埋め購入。若干割引価格が嬉しい。好きなところを摘んでいるだけなのに、それでも約五千円近くの買い物。ずいぶん買いましたな。(まるで他人事のように。)
映画モノの宿命か、このあと下げ止まるかが心配な今日この頃。映画モノは下がりだすと止まらないからなぁ。安価で購入できるのは嬉しいけれど、それで市場が冷えて流通が途絶えるのが一番痛い。
ここは運命の分かれ道。

ふと自分の購入履歴を振り返ると、もう少しで揃ってしまいそうな勢い。コンプリートは目指していなかったのに、ちょっと誘惑に負けそう。そんな自分の購入ペースも分かれ道に突入。

合金ガメラの大安売り、セツナス2007年06月09日 02:22

66%オフの文字が躍る
ペンギンがキャラクターの安売り量販店にて、大安売りで並んでいた調合金『ガメラ 小さき勇者たち』。自分が安いと思って購入した値段よりも更にダウン。半額以下の66%オフ。

安売りは仕方ないにしても、切ない風景だなぁ。
いやさ、こんな真夜中2時過ぎに量販店来て玩具見ている自分はもっと切なくはないか? そういえば目的だった防虫剤は買わずにレジで済ましたチープトイが入った袋をぶら下げている自分。

何やってんだ。

『パイレーツ・オブ・カリビアン―ワールド・エンド―』を観た2007年06月09日 18:42

パイレーツ・オブ・カリビアン―ワールド・エンド―/劇場パンフレット
ディズニーファンなのだから、当然のように見たんでしょ? と振られる話題で、そのたびに見てませんと答える映画が続いていました。『ナルニア国物語』と『パイレーツ・オブ・カリビアン』のシリーズです。前者はまるきり期待していなくて、今も見る気がない映画です。一方、『パイレーツ~』はそれなりに見たかったのですが一本目でタイミングを逃してしまったので、このまま、最後までシラを切ろうかと思っていたシリーズです。

でも、ここへ来て機会があったので観てきました。1本目も2本目も観ていない状態で!!
以前の自分だったら考えられないような鑑賞態度です。ある意味気張らないで、リラックス状態だったとも言えるでしょうか。前作との繋がりはあるだろうけど後で観ればいいや、とそれくらいの気構え。むしろ、一見さんの客が満足できないような映画だったら、駄目だろうくらいの勢いです。

でも過度の期待はなく、むしろ世間のヒットの理由は俳優人気であろうという偏見も大いに持っていて特撮は凄いけれどドラマは薄いエンタテイメントくらいなイメージでした。その見くびりがうまく作用したのかもしれません。

面白いじゃないですか、最新作『ワールド・エンド』。
その特撮の凄さや舞台設定の面白さは予想をはるかに越える濃密ぶりだし、ドラマだって薄くない。改めて近年のアメリカ映画の層の厚さを見せつけれる思いの3時間でした。上映時間の長さにお尻は痛かったですが……。
(感想は、また次の機会に。)

コケトルジャクソン?2007年06月10日 13:28

コケトルジャクソン
水槽の中のコケを素手で取っているような感覚で掃除できる便利アイテム、その名も「コケトルジャクソン」。
コケトル、コケトル、コケトル……。
このネーミングって、もしかしてマイケル・ジャクソンのひっかけ? ぜんぜん似てない。そのモヤモヤ感の方が水槽のコケよりも気になる私です。

防虫できるバッタ怪人グッズ2007年06月11日 20:20

アース/おそとでノーマット「仮面ライダー電王」
これは良くできたアイテムと感心してしまった一品。
変身ベルトタイプの虫除けアイテム。アース製薬“おそとでノーマット/仮面ライダー電王”。バッタ怪人なのに……と思ったけれど、今年はモチーフ桃なのか。ならば害虫駆除は必要と、変なところで納得。待てよ……桃じゃなくて桃太郎?

いいアイテムだとは思うけれどライダーは範疇外なので、話題のタネに記録だけ。こういう商品開発は担当者もやっていて楽しいだろうなぁ。

ドクロの魅力を教えて2007年06月12日 15:29

ドクロショップ看板
友人がドクロ商品の専門店に行くのに付き合いました。
お店のストレートなネーミングと、所狭しと並ぶドクロ、ドクロ、ドクロ!
ワンテーマの切り口に見合う商品がこれだけバラエティーに富んで揃うとは、圧巻でした。

思えば身の回りにはドクロ好きが結構います。『ナイトメア・イフォア・クリスマス』好きで、ジャック中心だったりオンリーだったりする人は細分化で厳密にはドクロファンではないのでしょうが、自分からすれば大同小異です。

なんとなしにカッコイイと言う意見も分かるのですが、身に着けたいとは思えない自分。彼ら彼女らとは、最終的なところで分かち合えません。
みんなひとつは体の中には持っているのにね。