チョロQ郵便車HISTORY ~郵政民営化記念?2007年10月12日 13:42

チョロQ郵便車HISTORY
郵政民営化とほぼ同時に発売になった『チョロQ郵便車HISTORY』。ブラインドボックス、全9種類(シークレット1種含)。1つ367円(税込)

仕事で疲れた脳みそをリフレッシュするために夜中へ繰り出したコンビニで一目ぼれ。特にパッケージ(ヲイ!)。肝心の欲しい車両が出ないままチビチビ購入続けてます。スタンダードサイズと価格なんだから、ブラインドは遠慮してくれるか、極度なクオリティーアップを願いたいところなんですが、引き運のせいか微妙な感じ。

現時点でのお気に入りは珍しく配達バイク。
これだけ人生でチョロQ買っておきながらチョロバイは殆ど購入履歴なし。自分の記憶が正しければ2台目。
やっぱりモチーフになじみ、愛着がないと模型はいけねぇですやね。
その意味、この企画は東京地下鉄物語以来の琴線ヒット。地味に買い続けそうな気配……。なじみが強い車両に限って出ない……。


D.P.Sどうでもいい追記:
郵便口座(現:ゆうちょ銀行)の同行同士の振替が無料になったんですね。ニュースでは高額の振込みに印紙が必要になった分、手数料が高くなったと報道されていますが、百円程度の振込みで手数料120円とか、ばかばかしい支払いも多かったので、自分としては今回の変更(ここの部分だけに関して)はありがたい限り。

PEZ/キョロちゃん(キャラメル) ~シリーズ制覇2007年10月12日 18:25

PEZ /  kyoro-chan
チョコボールでは「キャラメル」のパッケージにいるデザインのキョロちゃんを入手。スーパーにて168円。セットされているキャンディは見ての通りオレンジとコーラ。でも、相変わらずチョコの味が口にイメージされる不思議な存在。
これで3種がすべてそろいました。過去に入手の2種はコチラのエントリー。

週刊マイ・ディズニーランド3冊目2007年10月12日 18:56

「眠れる森の美女」の城が完成(画像は旗を未接着)
降りるなら二週目がベストだった!

そう後悔させられる、問題の第三弾。職場、友人、知り合いの方々に
「貴方が買わないで誰が買う」
と言われながら、手を出した3冊目です。フロク(むしろ本体?)は岩と透明な板。正体はビックサンダーマウンテンの一部とお城の周りの池パーツ。

華がねぇぇ!
先週に引き続き、創刊号から半分になったボリュームは依然そのまま。(あたりまえか。)
そのこだわりのない編集は週一スケジュールに輪をかけて雑になってる印象。校正やってんの? 以下、『リトル・マーメイド』アリエルの解説部分の文末。
 1980年代年代という時代を反映したこの新しいタイプのプリンセスに、人々はたちまち惹きつけられました。

“年代年代という時代”……。
「時代を反映した新しいプリンセスは人気を博しました。」
と、1/2のワードで良さそうなのに、そんなに水増ししてるスペースあるのか。正味3見開きしかない本ですぜ! こんな感じの変な文章があちこちに発生しちゃって……。

そして、アメリカ1989年公開、日本は翌々年の1991年。90年代作品のイメージも強いのにわざわざ誤解を受けるように書かなくてもいいじゃん。

『トイ・ストーリー』のページでは、スリンキーが実物のおもちゃをモデルにしたキャラクターとして紹介。いや、この映画のキャラクターの多くは実在の玩具を多く元にしてますが……。そして、わざわざスリンキーだけのピックアップに意味があるなら、その元になった玩具の図版を出してよ。
難しい注文とは思いませんよ。
WDW / Disney-MGM Studio (1997)
……思ったよりも、いい写真持ってなかった。
(※画像はテーマパークに飾られていたスリンキー・ドック(当時もの)と、同じく実在の玩具“ポテトヘッド”。映画オリジナルのレックスとロッキーはデータ作成用に作られたマケット。)
一般人でもファンをそれなりにやってりゃ写真持ってるような内容。しかもマスプロ商品なんだから画像借りるのなんて訳無いと思うぞ。

テーマパークの模型が15万円ならば買わないけれど、分冊百科があるから購入を決めた自分にとって、この迷走ぶりは計算外。早く降りないと、降りる勇気が必要になるとわかっているのに3週目突入。(正確には4週目)。

来週があると思う人~?
「はーい!(即答する自分)」って、オイオイ。マゾかよ。