週刊マイ・ディズニーランド8冊目2007年11月14日 02:11

週刊マイ・ディズニーランド8号/「小さな世界」ジオラマパーツ2とフィギュア3点
わはははは、本誌“キャラクター図鑑”は「美女と野獣」のベル。全4ページの記事中、最初の見開きには8点の図版中、本編からの図版ゼロ。すべて絵本用の絵やスタイルシートなどからの引用。次の見開きは18点中、本編図版は3……かな。
続く“ディズニー・ワークス”全2ページは「ダンボ」。同じく図版5点中、本編画像は1……に見える。絵本か、スチールばかり。 図版選定に絶望した。魅力伝えるページで、なぜわざわざオリジナル以外の図版なのかと絶望した。

でも、慣れた。

ジオラマパーツは「イッツ・ア・スモールワールド」の建物その2と世界の子どもたち3体。子どもたちフィギュアが楽しみでした。まさかポリレジン製ではないよな、とドキドキしていたのですが期待通りのPVC系素材。なかなか商品化されにくいモチーフが一気に3体セットされている時点でかなり満足です。残り3体は10号に付属予定。大きさも統一され、これは集めて並べる楽しみが満喫できそう。

おお、今週は1490円分に見合った内容だと思っている自分。自分にとってのコストパフォーマンスの内訳は本誌200円、ジオラマパーツ800円フィギュア各250円。(こういう計算をするのは貧乏人の証拠)本が200円は過大評価かもしれないけれど、紙や印刷代編集代を最低限の見積もりした感覚。

そんな満足状態のところに、自由購読者への離縁状が同封されていました。(むしろ婚姻届かな?)

チラシの内容は店頭での普通配本終了のお知らせ。来る12号までで普通の配本は終了し、13号(12/18発売分)からは定期購読者にしか届かなくなるそうです。本屋で受け取るには店頭で定期購読契約をしましょうとのこと。(もしくは郵送契約の選択肢も。)
契約者にはジオラマカバーなるフロシキ(布製90cm×90cm)がプレゼント。組み立て途中のジオラマにかける布と言うことなのだけど、正直作りかけで保存できる場所や勇気はないです。そもそも接着の指示もないので積み木状態のジオラマ、今の状態で組み立てたら壊しそうで危ない。各号でのブリスター梱包のまま保存している自分にとっては不要の物体。

さて、契約になったとたん付属品ボルテージが下がるのではないかと危惧してます。でも当面は続投したいと思っている“すでに定期購読者”になりつつある自分です。

来週、本屋へ行ったら予約するかなぁ(ため息)。